本日(3日)、田んぼに行って、早生が混ざった稲株、イノシシに踏みつけられた稲株を手で刈って束ね、ホギに干しました。この作業は、9月30日に続いて、2日目です。
イノシシさんの細めの足(爪)で踏まれた稲は、土の中にめり込んでいて、その倒された方向もまちまちで、それを起こしながら鎌で刈るのも手間がかかります。
9月19日に水を止めたのですが、20日から雨が降ったりして、田んぼの乾きが遅いのです。あと3日くらい経てば、田んぼも乾いて、コンバインがスムーズに進むことができそうです。それまでは、ちょうどこんな作業が適しています。
最後に、種もみ用の稲を刈り、20束にして、特別に青色の紐で結えました(上の写真)。その他の稲は、藁で結えています。
早過ぎて実った稲は、早生だと思っていましたが、もち米の稲だったようです。去年、湛水不耕起田で刈った稲を干していたホギの隣に、モチ稲も干してあり、そのモチ稲が種用の稲に混入したようです。
それで今回は、種用の稲束を特別に青い紐で結えています。
それらの稲束は、物置小屋の前に立てたホギに掛けて干しています(左の写真)。

9月19日に水を止めたのですが、20日から雨が降ったりして、田んぼの乾きが遅いのです。あと3日くらい経てば、田んぼも乾いて、コンバインがスムーズに進むことができそうです。それまでは、ちょうどこんな作業が適しています。
最後に、種もみ用の稲を刈り、20束にして、特別に青色の紐で結えました(上の写真)。その他の稲は、藁で結えています。

それで今回は、種用の稲束を特別に青い紐で結えています。
それらの稲束は、物置小屋の前に立てたホギに掛けて干しています(左の写真)。
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