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森の空想ブログ

独奏「アーナー恵子」/赤の遍照<5>[第三期:空想の森アートコレクティブ展/春の森で見た夢は<VOL:12>]アーナー恵子アトリエから⑤

     

 

音楽とは、演奏が終わった瞬間に消えてしまう

芸術だという。音楽が響いてくるような絵もあ

るという。では、一人で楽器を奏でている時、

また、発表の予定もなく誰に見せるという目的

もなく線を引いている時などに、音楽家や画家

はどんな心境でいるのだろう。

その答えの一つが、このデッサンにあると思え

る。鉛筆と紙を使って描くという絵画の初発の

段階での線が、歌い、踊る時、画家は、われ知

らず、一人の音楽家になっているのだ。

 

                    <技法・材質>鉛筆・水彩/紙 <作品寸法(cm)>35×24


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