後は野となれ、山となれ。

日々のつぶやき。ですね

お茶

2009-05-26 08:57:06 | Weblog
実は(知っている人も多いかもしれませんが)約3年前ほどからお茶を習っています。先輩方当時は4人で行っていましたが、一人は休憩中(脱落?)で大体3人で通っています。男3人でってのも違和感あるかもしれませんが、一人お上手な方がおられて、残り2人の不出来が目だってしょうがない状況です。(すいません)
 お茶の後は、大体反省会で、お茶を習ってビールで忘れるの繰り返しなような?
けれど、すごく勉強になっています。

 そもそも、お抹茶の頂き方が全く分からなかったので恥ずかしいなあと言う時にお茶を習わないか?って誘いが。(タイミングいいです)
 とりあえず、最初、先生の所でお茶を頂いたのですが、静かな雰囲気の中で、外では虫が鳴き、お茶を立てる音。いつも慌しくしている自分にはとても新鮮な時間で、心が落ち着くんです。

 お茶の世界の事を僕が語るのは失礼になるのですが、、お茶は、おもてなしの心が詰まっています。その考えが仕事にも通じる事があると感じました。(職員研修なんかもお願いした事もあります)
 お茶の基本の考えは、「和敬静寂」。人との和を大切に、互いに敬う。心を清らかにどんなことにも動じない心。
 細かい作法は、覚えるのが難しいけれど、一つひとつ意味があるんです。

 ただ、僕は出来が悪い。先生が非常に優しいので甘えているのだと思います。
 大体正座が長時間出来ないですから。
 その出来の悪さを見かねてか、先輩から、お茶の本が届きました。DVD付き。
 ぱらぱらと見ましたが、簡単に覚えれそうにないなあ。
 着物がきれいだなとか、そんなところを見てます。
 だめだ。こりゃ。
 
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