大阪の新世界へカメラ撮影行をしてきました。季節的な関係でしょうか、どことなく殺風景で活気の無い街の雰囲気を感じました。数年前はコテコテの大阪の雰囲気100%だったのに、と思って眺めると コテコテの色（ペンキ？）が剥げているのです。以前は朝から居酒屋が賑わい酔客の声が道路まで聞こえていました。今日は 酔っている人と言えば、ワンカップ（日本酒）を手にした初老のおじさんがフラフラ～と歩く姿を見た程度です。完全にさびれているなぁと感じました。この現象は 不況のせいでしょうか、アベノミクス効果が末端に表れていない実例なんでしょうか。写真を見ると 活気があるように見えますが、実際は閑散としていました。
↑この日の撮影行スタート、あべの歩道橋 ↑新世界では「近江 新之介」が有名らしい気がします。
↑通天閣の登り口は工事中でした。 ↑記念撮影中です。女の子も両手を拡げて！
↑新世界界隈撮影の定番位置から。 ↑人力車の車夫がぼんやり行き交う人々を見ています。