別れた妻子に会いたい一心でパリへとやって来たアメリカ人作家のトム。
けれども、久々に再会した前妻のナタリーからすげなく追い払われた上、
バスの中で眠っている間に荷物を盗まれてしまったトムは、
場末のカフェ兼安宿の主人に自分の窮状を打ち明け、
そこで寝泊まりしながら、何やら怪しげな夜間のアルバイトをして生活費を稼ぐことに。
孤独な日々を送るうち、やがて彼は、どこか謎めいた未亡人のマーギットと出会うのだが…。
(WOWOWサイトより)
引きこもっている間に見た映画の1本。
WOWOWから録画観賞。
フランス・ポーランド・イギリスの2011年の映画。
これ劇場未公開だったんですか?
主人公トムがイーサン・ホークだったんで見たんですが、
異色サスペンスって…違うよ。
幽霊に取り殺された男の映画だよwww
原作はダグラス・ケネディの『The Woman in the Fifth』だそうです。
5人目の女性って?映画見ても分からん。
未亡人マーギットが実はってところで5人目になるのかなぁ??
謎めいた雰囲気をかもしてる作りだけど、
どれもこれも、かもしただけで終わってるー。
イーサン・ホークはけだるいカッコ良さをだしてたけど、それだけ。
邦題の『イリュージョン』にだまされて
『プリデスティネーション』的な映画かなぁと思ったけど、遠く及ばず。
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幽霊に取りつかれた男の話では怖くてみれません
知らぬ間に取り込まれていたのかぁというような展開。
まあ映画としては見せ方が今ひとつ面白みに欠けてて、お勧めはしませんがww