モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【956冊目】死に至る病 ─ まんがで読破


kurogenkokuです。
956冊目は・・・。


【kindle版】
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死に至る病 ─ まんがで読破
キェルケゴール作 イーストブレス


「絶望こそ死に至る病である」

この問いに対する答えとは何か、コペンハーゲン生まれのキェルケゴールは、自身の経験した複雑な人生から、文明社会に根差している人間の絶望について、深く探求していくことになります。

高校生の会田真理と叔母の晴子のやりとりが、よりキェルケゴールの考えをわかりやすく伝えていて、理解が進みます。
⇒おそらくまんがバージョンだと思いますが、会田真理と叔母が登場することに賛否両論はあるでしょう。

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