モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

まずは上司が率先して取り組むこと


生後4か月になるムスコ。
早くも寝返りを打ち出した。3番目にもなるといろいろ覚えることが早いのね。


どうもkurogenkokuです。



表題の件について、うちの職場では積極的に有給休暇を取得することを推奨しています。
でも推奨するばかりでスローガンで終わり、結果を伴わなければ、意味がないんですよね。


まずは取得しやすい雰囲気をつくるということなんですけど、具体的かつ効果的なのは「上司が率先して有給休暇の取得に取組むこと」ではないかと。


仕事が忙しいのはやまやまですが、計画的に有給休暇を入れておき、その日が来たら思い切って休む。
しかも堂々と。


金曜日は休暇を取得し、ゴルフをしていました。警察を呼び出したくなるようなスコアでしたが、とても楽しかったです。
私の職員も知っていますし、休暇中は仕事の連絡をしてきません。休暇とはそういうものなのです。


そんな心がけもあってか、うちの職場における休暇の取得日数は増えているようです。
過去には年間1~2日しか取得しない職員もいましたが、休暇届の状況を見る限りそんなこともなさそうです。

年度初めには、「まとめて5日くらいの届けを出しちゃえよ」なんてことも言っています。



ある商工会議所に職員に言われました。

「秩父が羨ましいです」


羨ましいでしょ(笑)

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