2日間で、もの補助支援1社と経営革新支援1社という鬼ペース。。。
どうもkurogenkokuです。
先週の金曜日、小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型の採択結果が発表されました。
【中小企業庁ホームページ】
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2020/201030jizoku.html
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令和元年度補正予算中小企業生産性革命推進事業として実施している「小規模事業者持続化補助金」の「コロナ特別対応型」について、令和2年4月28日から募集を開始しており、8月7日に第3回公募分を締め切りました。申請のあった37,302件について外部有識者による厳正な審査を行った結果、12,664件の採択事業者を決定しました。
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37,302件の申し込みに対し、12,664件の採択ですから、採択率33.9%の狭き門です。申請数が多いので、厳しい結果になるのは想像していましたが、第1回、第2回が高採択率だったので、ちょっと極端すぎるなと思うところもあります。第4回、第5回は不採択組の再チャレンジが多いと思うので、さらに採択率は下がると思います。
少しだけうちの職場の自慢をさせていただきますと、秩父商工会議所の採択率は70%を超えました。私は全くチェックしていません。経営指導員各自が独力で支援にあたっています。それでこの数字ですから、本当に力をつけているなぁと感心するばかり。特にI君の採択率は100%。なかなか成せる業ではありません。
傾向としていえるのが、飲食店はほとんど採択されていたこと。特にBARの類は落ちていません。このあたりはコロナの影響を最も受けている業種ですから、何らの配慮があったかもしれません。審査は公平であってほしい一方、確かに困っているところを優先的に支援するのは大切ですね。
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