おそらく昨日の話は二度としないと思います☆
どうもkurogenkokuです。
昨晩は武蔵野銀行主催経営革新セミナー。
『元気な会社はこう創れ ~成功の秘訣は他社との「差別化」にあり~』と題し、講演させていただきました。
第一講は、kurogenkokuの支援先企業「(有)比企オプティクス」の柳瀬社長。
リーマンショックの厳しい経営環境を乗り切り、新たなビジネスにチャレンジ。そのプロセスの中で従業員の可能性を信じ、内製でコストをかげずに投資計画を実行。結果として、新技術の習得に結びついた好事例です。
第二講は、あいかわらずのkurogenkoku。
差別化戦略というキーワードをいかに経営者に分かりやすく伝えるか。公式的な話は最小限に抑え、実務的観点から『中小企業の支援事例』に照らして伝えさせていただきました。
ご紹介させていただいたK社のT社長にはこの場を借りて御礼致します。スモールビジネスの手本ともいえる取り組みで、特に製造業経営者の心に響いたのではないかと思います。
もうひとつの事例は・・・。
サービス業の差別化事例としては、ごく稀な話でしたが、おそらく参加者の心には響いたのではないでしょうか。
「今回に限り、配布資料無し」という条件で引き受けていただいたKさんには心から感謝いたします。この話は二度といたしません☆
終了後、kurogenkokuが急遽呼びかけた飲み会には、なんと23名の参加者がありました。
行員と経営者の対話の機会。経営者同士の交流の機会。とても有意義な場であったと確信しています。
その中で秩父支店の行員から「S籐さん」の話になりました。彼こそまさに今回の企業支援にともに関わった同志です。転勤はしてしまいましたが、「S籐さん」のことは忘れませんよ。
なにやらこのブログの記事を楽しみにしてくださっているとか。今日のエントリーはプリントアウトして保存しておいてくださいね(笑)
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