モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

暗記は構造化して行う


今日はミーティングやらいろいろですが、隙間時間を有効に活用しないと。。。


どうもkurogenkokuです。


日曜日は期末試験対策で、チビクロと一緒に英語の勉強をしていました。国語、数学、理科、社会はそれなりにできていたのですが、英語を覚えるのに一苦労していた模様。
いきなりパパが「日本語を読み上げるから、英語にして」なんて言ったものですから、余計に混乱してしまいました(反省


それでなぜ覚えるのに苦労していたかというと、「文章⇒英語」で丸暗記していたから。いくつかしかない基本構文を理解して、あとは単語を入れ替えるだけとかちょっとしたコツを教えてあげたら、すぐにできるようになりました。
やみくもに丸暗記するのではなく、構造をしっかり押さえたうえで、覚えていく。まさに「仕組みを理解する」ってやつです。


そういえばkurogenkokuが中小企業診断士の一次試験の受験生だったころは、こんな学習方法を取り入れていました。
まずは目次をすらすら言えるようにする。そして各章の内容がどんな構成になっているか説明できるようにする。先に構造を捉えたうえで、そこに情報をどんどん差し込んでいくっていうやり方です。二次試験は五敗してしまいましたが、一次試験で不合格になったことはありません。

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