大黒さんの金魚鉢

黒金町の住人の独り言は“One”

One voice , one mission , one family

歩いて来た道

2014年03月16日 | 日記
春うららの午前中、あれこれ考えながら歩きました。
家から5千歩目の桜並木はまだまだ小さな蕾です。
1万歩目の桜はほぼ満開状態でした。
いつも行く酒屋を横目に見て、1万5千歩目の橋の上から住んでいる村を眺めます。

私が歩いている道には頼もしい仲間がいっぱいいます。
私が道から外れそうになると元の道へ引き戻してくれます。
普通の生活や普通の感覚を大切にし、足りている時には惜しげなく与え、困った時には素直に助けを求めてきます。
きっとこれが中道の生き方だろうな…と歩きながら思いました。

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