私のなかの３・１１

東日本大震災から今日で４年…。
発生日３月１１日のブログや、ボランティアに出かけた日のブログを読みながら、私にとっての３・１１を考えてみました。

２０１１年３月１１日「東北地方でＭ８.８巨大地震」
２０１１年４月２９日「陸前高田市にて」
２０１１年４月３０日「２日目は大槌町でした」
２０１１年５月１日「言葉になりません」
２０１１年５月２日「私たちにできること」
２０１２年３月１１日「東日本大震災１周年に思うこと」
２０１４年３月１１日「“思い”の復興」

私が受け止めたメッセージは、小学校教師ボランティアが、担任の子どもたちに伝えたいという一言でした。
「いつだって、自分にできることを一生懸命やる。それしかないんだよ」

あれから４年、私ができることを私なりに実践してきたつもりです。
ほんのひと握りの人たちかもしれませんが、それに共鳴する新しい仲間もできました。
私のなかで３・１１は今もなお生きています。

バスから撮影した陸前高田市の風景です。あまりのショックに誰ひとり声が出ませんでした。
活動中に撮影できたのはこの風景だけでした…。