夕涼みウォークへのお誘い

一万歩クラブ番外編です。
日中の暑さを避けて企画しました。

静岡ワークライフ研究所発行の「Work Life」夏号の特集は健康づくりでした。
常葉大学の田中副学長は、生活に支障なく過ごせる「健康寿命」が肝心だといいます。
そのためには「歩く」ことから始まる健康生活の好循環をつくりだすことが必要です。
現代の日本は生活環境が良すぎて、筋肉や骨に適度な刺激を与える機会が少なくなってきています。
一定の刺激によってできるようになっていたものが、刺激がなくなると機能を失っていきます。
足の機能が衰えていくと、歩くときに足が上がらなくなり、ちょっとした段差や隙間やモノにつまずいて転倒したりします。
若い時から「ウォーキング」を中心とした健康づくりを進め、骨や筋肉をできる限り健康な状態に保つことを心がけていきましょう。

田中さんのご指摘通りですね。
私も最近ちょっとした段差でつまずくようになりました。
でも不思議なことに酔っ払うととそれはありません。
どうしたことでしょうか？