ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

今日はユルユルと過ごす(12/22)

2013-12-22 | 別荘生活
§朝散歩

気温マイナス4℃。昨日の毛無山の疲れも無く、朝散歩に出かける。
どんどんと日の出が遅くなったので、出発は6時過ぎ。

出がけは滑り止めは付けずに出る。念のためポケットに入れておく。
やはり道路はツルツルである。道の端の凸凹がある所を選んで、ソロソロと歩く。

さすがに今日は、道の駅で停泊している車は少ないが、数台はエンジンを掛けながら自家製の目張りをフロントガラスに置いている。

活き活き広場にも10cmほどの積雪があるが、その雪の上を歩けるかなと思ったが、ズボズボと沈んでしまい歩き難い状態だった。
少し解けてから凍みると歩き易くなるのだが。

活き活き広場を過ぎてからゴルフ場に繋がる道は半分が凍結していて、これでは滑って転倒すると思い、滑り止めを装着する。

凍っている箇所は快適だが、アスファルト直の道は、スパイクも道路も傷つけないようにソロソロと歩く。
それにしても滑り止め(モンスターグリップ)は、ジラでは必需品である。


ルートマップ

日の出が遅くて、殆ど真っ暗


活き活き広場でやっと日の光が当たって来た


ゴルフ場に向かうk道路は凍っていてツルツル


別荘地内も全く雪が解けていない



§ひのきの端材とベーコン
12月から値上がりするとの情報があったので、慌てて2箱注文する。
これまでは、積み木のような大きめの端材が多かったが、今回は細長い端材が2/3入っていて、これならば焚き付けようにはもってこいの端材だ。
ちょうど一箱が、薪用箱に収まって良い感じに。
部屋中がひのきの香りいっぱいに・・・・と言うわけには行かなかった。

年末にベーコンを燻製するために、その下準備を行った。
下準備と言っても、バラ肉をフォークで刺して穴を空けて、塩、三温糖、胡椒、ナツメグ、ローリエをすり込み、ジップロックに入れただけだが。
1週間、この状態で冷蔵庫で寝かせる。毎日、ひっくり返す必要があるので、このまま自宅に持って帰る。

焚き付けに使うひのきの端材(1箱分)


白樺と一緒に燃やしてみる


下ごしらえしたベーコン



§昼散歩
砂肝と小松菜の炒め物を作ろうと、砂肝はショウガ汁と酒に漬けてを処理しておいたが、小松菜が無い。
非常に天気も良いので道の駅まで歩いて買いに行くことにする。

道の駅まで来るととても日差しが暖かい。
活き活き広場では、連凧を揚げていて、今まさに仕舞おうとしてる人に出会う。

この人は凧揚げが趣味ではなく、上がった凧と富士山を写真に納めることが趣味のようだ。
連凧セットというのが売っているようで、70枚でも2、3千円程度だが、高く揚げるためには、軽くて丈夫な凧糸が必要で、それに倍近いお金がかかると言っていた。(ネットでショップを見つけた。)

河口湖町の人で、よく風が吹く日には活き活き広場で凧揚げをするそうだ。
是非、龍のように高く揚がった連凧と富士山を私も撮ってみたいものだ。

セブンイレブンまで足を伸ばし、ワインとスイーツを買って家に戻る。

ジラ近くで、久しぶりにハッピーおばさんに挨拶。
小走りで坂道を走って行く姿を見ると、まだまだ元気そうだ。

ルートマップ

道の駅からの富士山はピカピカ輝いている


連凧揚げはおもしろそうだ


展望台にのぼってみる。観光客は少ない


ゆらりのグラウンドでは除雪砂上で大忙し。人工芝でもこんな除雪車OK?


久々に元気なハッピーおばさんに会った



§暖炉で

今回、暖炉でのお楽しみとして、ハタハタの一夜干しを持って来た。
前回は、鰯一夜干しで痛い目(油が落ちて部屋中が生臭くなり、しばらく消えなかった)に会ったので、今回は油分が少ないもとのして、ハタハタにした。

塩加減も弱く、日本酒の肴としては最高だ。あっという間に1袋分を平らげてしまった。

寒いときは暖炉の前が特等席になる


BBQ用の串をつかってハタハタを焼く



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