ラブシャとはSWEET LOVE SHOWER のことで、今年は8/26~28の3日間、山中湖きららで開催される野外フェスティバルのことである。
娘が最終日の今日見に行くと言うことで、友達二人をジラに招いている。
§朝散歩
気温17℃、曇り。涼しいし雨が降りそうなのでモンベルのライトシェルを着て出かける。
今朝はパディフィールドから氷穴方面へ。
パディフィールの係の人はもう起きていて馬の世話を行っている。
ここまで歩いてくると暑くなってきたのでライトシェルを丸めて腰に結んて歩く。
昨晩はけっこう雨が降ったようで、彼方此方に水たまりがあり、越えて行くのに難儀する。
また、雨で重くなった草木が左右から傾いてきて行く先を通せんぼするので、これを手で除けようとすると雨水が体に掛かって冷たい。
鳴沢氷穴の辺りから霧雨が顔を塗らすので、ライトシェルを羽織り、帽子も被る。
樹海を通って139号線を歩く。霧雨はやまないので、そのままジラに戻ることにする。
霧でアネルバ玄関から紅葉台は見えない
パディフィールドへの道は雨で濡れている
美味しそうなキャベツである
雨で濡れた草木が傾いて前方を塞ぐ
実際はもっと暗い樹海の中
霧雨の中、マウンテンバイクで精進湖方面に向かう二人
何かのイベントだろうか、車の多いソーラーカフェ
小さな花火にみえる
珍しくStudio Leafの門が開いている(サイトを見ると中は広くて美しそう)
§暖炉に火を点けてみる
少し寒いのと、娘の友達に燃えている様子を見せたかったので、焚き火台用に室内に置いていた薪を燃やしてみる。
薪は細めに割ってあるので、直ぐに燃えた。
季節外れの暖炉だが、毎度ながら燃えている火を見ると落ち着く。
§ラブシャのため山中湖まで
9時過ぎに出発する予定が、準備に時間が掛かったために、9:40に娘と友達2人を乗せてジラを出発。
河口湖のベルくらいまではスイスイと走れたが、富士急ハイランドを過ぎた辺りから車が多くなり、浅間神社前では渋滞でノロノロに。
たぶんラブシャに参加する車が多いことと、時速40Kmで走るタンクローリーが原因の様で、一気にタンクローリーを追い越して、花の都公園の近くを通る裏道を使って何とか山中湖に出る。
マリモ通りを走るが平野に近くにるにつれ渋滞で車が進まなくなる。
そこでマリモ通りから右折して、もう一本湖に近い道を走る。
昨晩の雨のため水たまりがある未舗装道路であるが、SUVなのでそこは気にせず突き進む。
随分とショートカット出来て、ラブシャの会場「きらら」近くに3人を降ろす。
413号線に出て、時計回りに山中湖を走るが、逆方向できららに向かう車の長い列がテディベアミュージアム辺りまでつながり、138号線とぶつかる交差点付近まで混雑が続いていた。
反時計回りできららに向かわなくて良かったと思った。
対向車は数珠繋ぎで混んでる
会場には気球が浮いている
§念願のハンモック
2,3年前からハンモックが欲しいと思っていた。
しかし、どこにつり下げるのかが問題となっていて、屋外では適当な木が無いので諦めていた。
ところが娘が夏休みにカンボジアに行って、そのお土産としてハンモックを買って来てしまった。
※昔ながらのネット素材の物で、なんと現地で値下げ交渉して5ドルで購入したらしい。
折角なので、室内で吊れないか色々考えた。柱にアンカーを埋め込む方法、梁にぶら下げる方法など。
柱も梁も無垢の木なので固定できそうだが、平面ではないので複数のねじ釘で固定出来ない。
最終的に取った方法は、天井に4本ネジ釘で固定出来るステンレス製の半円形ハンガーフックを取り付けて、天井から吊すことにした。
ステンレス製のカラビナとのセットが2組と40Kgまで耐えられるロープでしめて2700円。
すでにハンモックの5倍の投資をしてしまった。
強度に若干の不安はあったものの、なんとか吊り下げて網の中に入ってみた。
最初は床に近い位置で天井から遠かったので、沈み込み感が強く(=U字が深く)快適ではない。
てきるだけ天井に近い位置でと思いロープを短くしようと思ったが、高いと落ちた時の危険がある。
乗った状態で80cmくらいの高さが限界だか、これで少しは浮遊感を味わうことができた。
ただ、快適と言うにはまだまだである。はやり天井から吊すこと自体に問題があるのだろうか。
もう少し試行錯誤してみよう。
天井にハンガーフックで固定
こんな感じでぶら下げてみたが・・・
(恥ずかしくてハンモックに寝そべっている姿は見せられない)
お昼は具沢山のスパゲッティ
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
娘が最終日の今日見に行くと言うことで、友達二人をジラに招いている。
§朝散歩
気温17℃、曇り。涼しいし雨が降りそうなのでモンベルのライトシェルを着て出かける。
今朝はパディフィールドから氷穴方面へ。
パディフィールの係の人はもう起きていて馬の世話を行っている。
ここまで歩いてくると暑くなってきたのでライトシェルを丸めて腰に結んて歩く。
昨晩はけっこう雨が降ったようで、彼方此方に水たまりがあり、越えて行くのに難儀する。
また、雨で重くなった草木が左右から傾いてきて行く先を通せんぼするので、これを手で除けようとすると雨水が体に掛かって冷たい。
鳴沢氷穴の辺りから霧雨が顔を塗らすので、ライトシェルを羽織り、帽子も被る。
樹海を通って139号線を歩く。霧雨はやまないので、そのままジラに戻ることにする。
霧でアネルバ玄関から紅葉台は見えない
パディフィールドへの道は雨で濡れている
美味しそうなキャベツである
雨で濡れた草木が傾いて前方を塞ぐ
実際はもっと暗い樹海の中
霧雨の中、マウンテンバイクで精進湖方面に向かう二人
何かのイベントだろうか、車の多いソーラーカフェ
小さな花火にみえる
珍しくStudio Leafの門が開いている(サイトを見ると中は広くて美しそう)
§暖炉に火を点けてみる
少し寒いのと、娘の友達に燃えている様子を見せたかったので、焚き火台用に室内に置いていた薪を燃やしてみる。
薪は細めに割ってあるので、直ぐに燃えた。
季節外れの暖炉だが、毎度ながら燃えている火を見ると落ち着く。
§ラブシャのため山中湖まで
9時過ぎに出発する予定が、準備に時間が掛かったために、9:40に娘と友達2人を乗せてジラを出発。
河口湖のベルくらいまではスイスイと走れたが、富士急ハイランドを過ぎた辺りから車が多くなり、浅間神社前では渋滞でノロノロに。
たぶんラブシャに参加する車が多いことと、時速40Kmで走るタンクローリーが原因の様で、一気にタンクローリーを追い越して、花の都公園の近くを通る裏道を使って何とか山中湖に出る。
マリモ通りを走るが平野に近くにるにつれ渋滞で車が進まなくなる。
そこでマリモ通りから右折して、もう一本湖に近い道を走る。
昨晩の雨のため水たまりがある未舗装道路であるが、SUVなのでそこは気にせず突き進む。
随分とショートカット出来て、ラブシャの会場「きらら」近くに3人を降ろす。
413号線に出て、時計回りに山中湖を走るが、逆方向できららに向かう車の長い列がテディベアミュージアム辺りまでつながり、138号線とぶつかる交差点付近まで混雑が続いていた。
反時計回りできららに向かわなくて良かったと思った。
対向車は数珠繋ぎで混んでる
会場には気球が浮いている
§念願のハンモック
2,3年前からハンモックが欲しいと思っていた。
しかし、どこにつり下げるのかが問題となっていて、屋外では適当な木が無いので諦めていた。
ところが娘が夏休みにカンボジアに行って、そのお土産としてハンモックを買って来てしまった。
※昔ながらのネット素材の物で、なんと現地で値下げ交渉して5ドルで購入したらしい。
折角なので、室内で吊れないか色々考えた。柱にアンカーを埋め込む方法、梁にぶら下げる方法など。
柱も梁も無垢の木なので固定できそうだが、平面ではないので複数のねじ釘で固定出来ない。
最終的に取った方法は、天井に4本ネジ釘で固定出来るステンレス製の半円形ハンガーフックを取り付けて、天井から吊すことにした。
ステンレス製のカラビナとのセットが2組と40Kgまで耐えられるロープでしめて2700円。
すでにハンモックの5倍の投資をしてしまった。
強度に若干の不安はあったものの、なんとか吊り下げて網の中に入ってみた。
最初は床に近い位置で天井から遠かったので、沈み込み感が強く(=U字が深く)快適ではない。
てきるだけ天井に近い位置でと思いロープを短くしようと思ったが、高いと落ちた時の危険がある。
乗った状態で80cmくらいの高さが限界だか、これで少しは浮遊感を味わうことができた。
ただ、快適と言うにはまだまだである。はやり天井から吊すこと自体に問題があるのだろうか。
もう少し試行錯誤してみよう。
天井にハンガーフックで固定
こんな感じでぶら下げてみたが・・・
(恥ずかしくてハンモックに寝そべっている姿は見せられない)
お昼は具沢山のスパゲッティ
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓