ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

英彦山ヒメシャラ咲く(6/26)

2011-06-26 | 別荘生活
§朝散歩
今日はなるさわ道の駅回りの朝散歩。
富士山は半分以上が雲に覆われている。


(展望台から、駐車はどれほど多くない)


(雲の形がおもしろい)


§英彦山ヒメシャラ咲く
先週買って植えてもらったヒメシャラの花が咲いた。
紅い花が咲くよと言っていたが、外の花びら1枚がほのかに紅いだけで、全体は白。
大きさも3センチ具体と非常に可愛い。6~7つぐらい咲いていて、まだまだつぼみも沢山ある。
次週の楽しみだ。


(次々と咲いてきたヒメシャラ)


(何の車?意外と小さい!)


(これも雲の形がおもしろい)


(今日のお昼、チャーシューエッグ)

§山椒の実
家に山椒の木があり、今たわわに実がなっている。
とげがあるので実を取る為には注意が必要だ。

後日、家で沢山、実を取ったので、佃煮にした。さらにそれを使って昆布佃煮も作った。


(水にさらした山椒の実)


(酒とみりんと醤油で煮詰める)


(出来上がり)


(山椒入りの昆布佃煮)

紅葉台と富士五湖廻り(6/25)

2011-06-25 | 別荘生活
§紅葉台朝散策
弟と二人で朝散歩。
曇りで富士山は見えない。車で紅葉台入り口まで行く。
少し進むと回りは霧の中。20分ほどで展望台へ。ここまで来てしばらくしたら霧が晴れてきた。
晴れているのは山の上だけで、下の方は雲がかかっている。雲の上にぽっかりと富士山が見えてきた。
どうも弟は晴れ男の様だ。
三湖台まで上る。西湖まできれいに見える。

(頂上についても霧の中)


(しばらくしたらクッキリと富士山が顔を出す)


(樹海もだんだん雲が取れてきた)

§澄んだ水の忍野八海
朝食の後、富士五湖は初めてという弟を連れて、まずは忍野に向かう。
8時半の忍野はまだ人は少ない。青く澄み切ったわき水の池は誰もが感動する。
魚の餌を買い、池に投げると、ニジマスがわっと集まって餌の奪い合いが始まる。


(忍野の定番写真?)


(吸い込まれる青)


(見えないが結構人がいる)


(悠々とニジマスが泳ぐ池)


§文学の森と白鳥の山中湖
次に山中湖に向かう。私はあまり山中湖の観光名称をしらない。
定番の文学の森で緑を堪能した後、湖を一周。途中、白鳥の餌場に寄り、白鳥を間近に見る。


(今日は水がある)


(青空が拡がってきた)


(白鳥と一緒に)

§レーダードーム
道の駅とレーダードームに立ち寄る。特に中には入らなかった。




§河口湖のラベンダー祭り
例年、妻と行く八木崎公園のラベンダー祭り。昨年よりも人が少ない気がする。
物産展とシンセサイザーの演奏。特に変わりはないが、物産展ではハーブ石けんの量り売りに人だかりがあった。
今年は、ミニチュア箱庭の品評会が無かった。






お昼は小作でかぼちゃほうとう。具だくさんでお腹が一杯になった。




§青空の本栖湖
午後は本栖湖へ。千円札の場所を最初に湖を1周。
雲は所々にあるがその白を青空のコントラストが眩しい。先週とはずぶん違う。
風が強いのでウィンドウサーフィンはすごいスピードで湖面を滑っている。
今日はモグラン(遊覧船)が元気に動き回っている。


(定番の一枚?)


(竜ヶ岳山頂に雲)




(モグランが着岸中)

§寂しい精進湖
精進湖では湖面まで車で降りてみる。回りに車はほとんど無く、釣船も2,3隻しかでておらず
非常に寂しい雰囲気だった。


(ボートが淋しそう)


§ラストは西湖
野鳥の森にちょっとだけ立ち寄ったあと西湖の着く。
富士山が見える西端の湖岸で一休み。マリーゴールドとケイトウの赤が鮮やかだ。


(赤、赤と)

§溶岩BBQ
今日は溶岩プレートのBBQ。2日続けてのBBQだが肉が違えばそれなりに楽しい。
さらにお酒が違えば(今日は赤ワイン)それもまた楽しい。
最中に小雨が降って来たので、テーブルごとリビングへ移動。そこでBBQを続けた。



弟は煙の出ない溶岩プレートをよほど気に入ったらしく、翌日早速おみやげに1枚購入した。

三ッ峠山と氷穴、風穴(6/24)

2011-06-24 | 山歩き
§ガスと強風の三ッ峠山
午後に田舎から弟が遊びに来るので、それまでに登ってこれる山ということで
三ツ峠登山道入口から三ッ峠山を目指した。
約1時間で頂上へ。ところがガスで富士山どころか回りの景色も見えない。
20分ほど山頂付近でねばったがガスが晴れる様子は無く、諦めて下山。

天下茶屋からなら富士山は見えるはずと思い行ってみると、斜めに雲を頂いているが見事に見えた。


(四季楽園まで登る?ナンバー無しのジープ)


(急な坂道が続く)


(対岸が四季楽園の展望台)


(普段なら遠くに富士山が見えるはずだが・・・・)


(ドウダンツツジが満開)


(山頂に到着、強風で寒い)


(一瞬の青空、このまま晴れて欲しい!)


(紅サラサドウダンも満開)


(ロッククライミングのメッカ?)


(山道を登るキャタピラ)


(エエッ、これから自転車でこの坂登るの?)


(天下茶屋に到着)


(やっと見えた富士山)


(なるさわ道の駅から)

§ガーデンパラソル
花柄のパラソルはジラハウスには似合わないので、グリーンのパラソルと
パラソルスタンドを購入。ガーデンテーブルと合わせるとなかなかGood。

ついでにベニカXスプレーも購入しニッコウキスゲにびっしり蔓延っているアブラムシを退治。


(ちょっと小さい?)


(アブラムシ退治に)


(さあこれから蒔くぞ!)


§鳴沢氷穴と富岳風穴
弟が到着。長旅の疲れをコーヒーとクッキーでもてなす。
落ち着いたところでウォーキングへ出発

朝散歩のルートの鳴沢氷穴へ向かう。別荘を出たあたりは暑かったが、樹海に入って急に涼しくなった。
鳴沢氷穴は金曜なので、団体客が1組とあとバラバラと。
二人で560円払い中へ。階段の途中から急に寒くなる。
狭い階段と下って、暗い穴を抜けると、両側にびっしりと(人工の?)氷柱に囲まれる。
更に進むと天然の氷柱がにょきにょきと立っている。青いライトで照らされていて幻想的な雰囲気。
5年前に娘と一緒に入ったが、昔はこんなライティングは無かったような。
しかし寒いくらい涼しい。そりゃ半袖のままだから仕方が無い。
でも、こんなに短かった?と思うくらい直ぐに地上への階段になった。
地上に上がると、これまでの反動で、息苦しいくらい暑い。
眼鏡が曇って前が見えなくなる。

鳴沢氷穴に懲りずに樹海の中を歩いて、富岳風穴へ向かう。
樹海の中は明るいが、直射日光は少ししか入って来ないので、暑くはない、涼しくもない。

ここでは「ふじてんカード」で割引が効いて、二人で500円。
ここもい入り口近くに氷柱が積んであり、非常に涼しい。氷穴との違いは地中に深く潜るのではなく
奥に深く進むという感じ。行き止まりの空間には繭や種子の貯蔵庫がある。
涼しさは両方とも同じくらい。できれば30分ぐらいは涼んでいたい。
そう言う訳にも行かず、樹海の中を鳴沢氷穴まで戻り、さらに別荘に戻る。
約2時間強の散歩だった。


(散歩の途中の富士山)


(氷穴の入り口の氷柱)


(ライトアップされている)


(青色が寒々しい)


(階段の途中から夏に戻る)

§炭火BBQ
ウッドデッキで小型炭コンロを使っての炭焼きBBQ。
なかなか火が点かなかったが、うちわで扇ぎまくってなんとか着火。
鳥肉と椎茸に加え、サンマも焼く。炭焼きは焼いていると言う実感があるから良い。


(肉を食べた後にサンマを)

庭木が増えた(6/19)

2011-06-19 | 別荘生活
§朝散歩
朝は幸運にも雨が降っていない。久々になるさわ道の駅までの朝散歩。
早朝6時にもかかわらず国道139号は本栖湖行きの車が異常に多い。

さらに道の駅に来て驚いた。すでに車がびっしりだ。
トイレに行ったら、大が空いていない。こんなのは初めてだ。

富士山も雲に覆われ全く見えない。そそくさと別荘に戻る。


(キャンピングカーの多さが目立つ)


(巨大蜘蛛の巣、雨に濡れる)


(緑の休暇村、バスの洗車用?)

§暖炉の掃除
昨夜の炭ストーブのこともあって、暖炉の掃除をすることに決めた。

小さい灰用のスコップでバケツに灰を汲み出す。灰をまき散らさないように
丁寧にバケツに入れる。一通り綺麗になったところで、手前の金具のところに
変なスライドボタン?があることを発見。
さらに灰で埋もれて分からなかったが、3箇所に楕円の空気口があることも発見。
かなり苦労したが、火ばさみを使って掻き出して、3つの穴が露わになっった。

しかし、このスライドボタンと穴は何のためにあるのだろうか?




§庭木の購入

道の駅なるさわの片隅に盆栽や庭木を売っているコーナーがある。
先週、目を付けていたドウダンツツジを買おうと考えていた。、
おじさんに、「植えるのをお願いしたらいくらでやって貰えるか」と聞いたら、
「近くならタダでやってやるよ」との返事。

この店は10人の近所のおじさん達で運営されていて、それどれの庭木には
だれのものかの番号は振られている。
このおじさんの番号は⑤。もう一本⑤のナナカマドを買おうと考えていたら、
おじさんは紅い花がきれいなヒメシャラを勧める。
背丈も立派で、シンボルツリーには良いかなと思い、これに決めた。

この後、白い軽トラで運んで前庭に、紅サラサドウダンとヒコサンヒメシャラを
植えてもらった。

ヒコサンヒメシャラはどんな花が咲くのか楽しみだ。


(植える位置を決めて掘る)


(紅サラサドウダン、可愛い花)


(ヒコサンヒメシャラ、まだつぼみは小さい)

雲の中の竜ヶ岳(6/18)

2011-06-18 | 山歩き
§竜ヶ岳トレッキング
雨が降る前にトレッキングしようと、一旦別荘で着替えて直ぐに、本栖湖へ。
今にも雨が降りそうな様子だが、颯爽と本栖湖キャンプ場を横切る。
出発は8:00。最初から九十九折りの坂。ところどころぬかるんでいる。
森の中では木の葉から降ってきた雨があたる。
40分ほどでなだらかな坂になったと思ったら、展望台と石仏があった。
回りはガスで視界が悪い。ここが山頂?と思ったら山頂はこちらの看板が。
そこから笹に被われた九十九坂が延々と続き、山頂までさらに30分。
予想していた通り、富士山も本栖湖もガスで曇って全く見えない。

山頂は東風が強く、霧雨までは行かないが、霧のような湿気が体にあたる。
そう、合羽を着ていないのだ。

10分ほど回りの景色を撮影して、早々に下山した。

物好きもいるもので、二人のハイカーとすれ違った。


(山頂に向かい霧の中を歩く)


(この中に石仏が)


(この先に本当に山頂があるの?)


(やっと山頂)


(どっちが富士山?)






(本栖湖に浮かぶモグラン。潜水はできない。残念)

どうもトレッキングシューズの状態が悪い。ゴアテックスのはずなのに
靴下が濡れている。

靴下を脱いだまま、フォレストモールまで戻り、中華のお昼と買い物を済ませて
別荘に戻る。

§小鳥のえさ台の作成
小鳥が餌を啄む姿を間近に見たいと思っていた。
市販の家の形をしたえさ台は、それなりに値段もするので、あり合わせの板を
切り、その回りをノコギリで縦半分に割ったしらかばの枝で囲った簡易な
えさ台を作った。そうする内に雨が強く降ってきたので、今日は外には置かずに
デビューは別の機会にする。


§暖炉でクッキング
溶岩プレート料理も飽きて来たので、今日は七輪のようなアルミ?鋳物の
炭ストーブを使って焼き鳥を作ることにした。

あいにく外は雨で、外で火を起こすことは出来ないので、そこで閃いた方法。
暖炉の中に炭ストーブを置き、そこで炭を入れて燃やすことにした。
なかなか良いアイデアを思ったが、風を送らないと火が燃えてくれない。
ところが暖炉は五徳の下は灰でいっぱい。うちわで扇ぐと灰が舞い上がってしまう。
風の向きと、その強さを加減しながら、なんとか火興しに成功。

鶏肉と一緒に、初物のとうもろこしも焼く。
さすが炭火焼きの焼き鳥は最高。

においは全て煙突から外に出て行ったので、リビングが肉臭くなることはなかった。


梅雨の晴れ間(6/12)

2011-06-12 | 別荘生活
§朝散歩
昨晩も降ったようで、デッキが濡れている。
今は降っていないので、散歩に出かける。
鳴沢氷穴までのルート。
残念ながら富士山は見えない。
別荘地帯から幹線道路に出たところに、人相?の悪い野良犬が2匹。こちらに向かって来る。
噛みつかれることは無いとは思うがちょっとドキドキ。平常心を装って2匹の間を通り過ぎる。

雨の後なので湿気はあるが、ムシムシする感じは無い。

今日は氷穴から139号を越えて紅葉台入り口まで樹海の中を歩く。東海自然歩道の一部だ。

紅葉台まで登るのは止める。馬牧場の所にまた黒い犬。これは野良犬では無いが放し飼い。
これから紅葉台に登ろうとする20人ぐらいの団体が準備体操を始めたので、犬はそちらを向いている。

畑の中の散歩道を通って、別荘に戻る、1時間半の散歩だった。


(2匹の犬が行く手を阻んでいる)


(今日も富士山は見えない)


(紅葉台に続く道)


(西湖の方角)


(笑う馬)


(また犬だ)


(準備運動中)

§ガレージドアの2度塗り。
下地が出来ているので、2度目は楽に塗れる。出来るだけ色むらが無いように注意しながら刷毛を動かす。
約1時間で完成。


(ドアはピカピカに。閂が良いでしょ)

§庭の植物
雑草を取ったので、植物が顔を見せてきた。








(これは山椒の花)


(ニッコウキスゲだと思う)






(あやめでしょ)

梅雨の1日目(6/11)

2011-06-11 | 別荘生活
昨晩着いた時は小雨だったが、夜中は本格的に雨が降ったようだ。
いつものようにウッドデッキが落ち着いた深緑色に光っており、まわりの植物と
違和感なく同化している。


(正に濡れ縁)

§山中湖ドライブ
こんな日は外に出るのが億劫だが、妻が山中湖を見たいと言うので、雨の中
河口湖ICに向かう。ここから東富士五湖道路に乗り、山中湖ICで下りる予定だったが
6/20からこの有料道路も無料で無くなるので、これまで走ったことのない終点の須走
まで走ってみることにした。
雨のためかそれほど交通量は多くない。長いトンネルを抜けたら、しばらくで有料道路は
終点になってしまった。
御殿場まで行っても仕方が無いので、Uターンし、須走ICの側にある道の駅に駐車。
この道の駅は完成して間がないのか、駐車場も半分しか利用できない。

この雨の中、走ってきたのか、ロードバイクの2人が合羽を着たまま、トイレの側で
休んでいた。

ここは、レストランも足湯もある。そうかここが富士登山の起点の一つの須走口なのだ。
まさか、ロードバイクの2人がふじあざみラインを登る訳ではないだろうが。

富士宮焼きそばが売っていたので、買おうかなと思ったが、朝食から2時間も経っていないので
止める。アルプス平茸やそらまめを買う。

もう一度、東富士五湖道路に乗り、今度は山中湖ICで下りる。
山中湖に着いた頃には雨はやんでいたが、富士山は見えない。
時計と反対回りで回る。山中湖文学の森でちょっとだけ散策。妻は樹木の名前を覚えたがっている。

平野の湖畔で白鳥にご対面。残念ながら富士山は顔を出さない。今回は富士山は諦めて
河口湖のJマートに向かった。


(もうすぐ有料化の垂れ幕)


(山中湖文学の森で)


(樹木の名前を覚えたい)


(スワンボートと白鳥)


(ボートも濡れて)


(一瞬富士山が見えた?)

§ガーデンテーブルセットの配達
昼食が終わりかけていた時に、宅急便屋が来た。
新しいガーデンテーブルセットが届いたのだ。

早速、組み立ててみる。テーブルの直径は80cmとちょうど良い大きさ。
素材はマレーシア製のイエローバラウ。木目が細かいのでガーデンテーブルに適しているらしい。
椅子は4脚あるが、いつもは2脚で十分。
思った以上に、しっかりしている。
残念だったのは、テーブルが簡単に折りたたみできなかったこと。
この梅雨の時期は、家の中にに入れて置こう。


(おNewのガーデンテーブル)

§ガレージドアのペンキ塗り
午後は雨も上がって、日が差してきたので、赤いジャージに着替えてペンキ塗り。
簡単に雑巾で表面をきれいに拭いた後、塗り始めたが、黒ずんだところが多いため、薄い水色では
塗りむらが目立つ。やはり2度塗りが必要なようだ。
1時間半ほどかけて、4枚とドアを塗り終わった。


(3枚目に挑戦)


(妻は雑草取り)

§溶岩プレートBBQ
今日は新しいガーデンテーブルセットでBBQ。
油が飛ばないように、板を1枚乗せる。
牛肉、ジャガイモ、タマネギ、アスパラ、ひらたけ、そらまめ、インゲンと今日は盛りだくさん。
暮れなずむ空と林を見ながら、食べる、飲む。
新しい椅子の座り心地もなかなか良い。


(そらまめの味は? うぅ~ん)

尾瀬2日目(6/4)

2011-06-04 | 山歩き
2日目も快晴。

朝、6:30に山荘を出る。

尾瀬沼山荘 → 大江湿原 → 湖尻 → 白砂峠 → 見晴 → 東電小屋 → ヨッピ橋 → 山ノ鼻 → 鳩待峠

鳩待峠までの登りは大渋滞。早足で何人も抜いたが、あまりの長さに諦めたことも。


(ガスの上にぽっかりと燧が岳)


(絶好の撮影ポイント)


(朝日を浴びたミズバショウ)


(3本のカラマツと大江湿原)


(昨日も通った白砂峠の雪)


(見晴は大勢の人)


(東電小屋から)


(ヨッピ橋も大賑わい)


(鳩待峠までは大渋滞)


(鳩待でもバス待ちの人で一杯)

尾瀬1日目(6/3)

2011-06-03 | 山歩き
6/3と4で尾瀬に行ってきました。

天気は梅雨の時期としては最高。2日とも快晴でした。

朝8:30に戸倉の駐車場に着き、乗合バスで8:45に鳩待峠に到着。鳩待峠は遠足の小学生?でいっぱい。
小学生が出発する前に山鼻へ下る。

山鼻→見晴→平滑の滝→見晴→白砂峠→湖尻→尾瀬沼ビジタセンタ→尾瀬沼山荘(泊)


(鳩待峠は小学生でいっぱい)


(今日は良い天気!)


(結構雪が残る)


(水芭蕉は咲き始め)


(じっくりと構える事無く撮影)


(研究見本園から至仏山)


(水芭蕉が咲き乱れる)


(燧ヶ岳をバックに小学生が記念撮影)


(定番の撮影ポイント)


(リュウキンカ咲いている)


(燧が岳は目の前)


(平滑の滝)


(滑る残雪を登ってやっと白砂峠へ)


(相当、残雪が多い)


(大江湿原ではもう夕暮れ)

思った以上に残雪の道を進むのは時間がかかり、結局、宿に着いたのは5:30。

山荘の主人が、到着が遅かったので心配して自宅に電話したとのこと。
早々に風呂に入り夕食を食べる。