ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

駒込でランチと六義園散策(12/14)

2013-12-14 | その他
§駒込でランチ

今週末はジラゴンノ行きはお休みである。

代わりに、珍しく今日は妻と駒込でランチに行く。

店の名は、ル ヴェルネールと言うフランス料理店だ。
ちょっとだけ有名な白井智章シェフの店である。

品数は多いが、量は少なめなランチ。2ドリンク付いているのは嬉しい。
1杯目は、サッポロの「白穂乃香」という白ビールを頂く。
銀河ビールの白ビールは思えているが、サッポロにもあったのだ。

一皿、一皿、ウェイトレスが料理を運び、素材と料理方法の説明を加える。
味も素材の味を生かした手の込んだ味付けで、見た目にもとてもお洒落である。

この手にランチに五月蠅い妻も、合格点を付けていた。

食後には、白石シェフが来てくれて挨拶。とても良いお店だった。

店の名前はとても覚えにくい


こんなに多いナイフとフォークを前にするのも久しぶりである


私は白ビール、妻はスパークリングワイン。窓の外は六義園


マシュルームの詰め物。小さい!


フォアグラをキューブ状にして、三種の味付けで食べる


バターの香りが良い牡蠣のポアレ


聖護院蕪のスープ


真鯛のソテー、ほのかな柚胡椒の味がする


メインは鴨肉のコンフィ、閉まった味になっている


デザートはクリスマスっぽい演出


コーヒーも苦めで美味しかった



§六義園散策

駒込と言えば六義園である。
と言っても私は初めてであるが。
先週までは紅葉のライトアップが行われていたようが、今は終わっている。
だから、人も少ないだろうと思っていたら、意外や意外、割と多い。

滝があり、池があり、小高い丘まである。都会の中心にこのような広い日本庭園が残されているのも驚かされる。
少しだけ紅葉が残っていた。

途中から、ボランティアのガイドさんが説明する数名ツアーに混じって、説明を聞く。

手入れが行き届いた日本庭園、オルゴールの森のようなお洒落な洋風庭園、自然が丸出しの樹海の森、どれが好きかと言われたら、答えるのは難しい。

雪は降らなくても雪吊り。リンゴ吊りというらしい


池に向かって伸びている枝が素晴らしい松


銀杏の小道


少しだけ紅葉が残っていた


ボランティアのガイドのおじさんは良くしゃべる


小高い丘から園を一望できる


和服の人はモデル?


池の側のススキ


うどん出汁の良い香り。でもお腹いっぱいだから


15時近くだけどどんどん入園者が来る



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