§朝散歩
今日も道の駅の回りを散歩。
寒さは昨日とあまり変わりない。1℃くらいか。
今日は青空ではなく、薄い雲が一面に広がっている。
帰り道は、昨日とは変えて、道のない落ち葉が一杯の林の中を抜ける。
何のマークだろう、ピンクのリボンと十字の杭が10mくらいの間隔で、林の中に続いている。
そこを辿って行くと、別荘地に到着した。
(さらに車の台数は少なくなった)
(手前は人工芝のグランド、ここも霜が降りて真っ白)
(ドウダンツツジの紅もきれいに白化粧)
(掘り起こされた畑の中でも、キャベツは頑張っているぞ)
(ピンクのリボンと十字の杭)
(林を進んで行くと別荘の一角に出た)
§久しぶりの日曜大工
薪割りをする前に、木を適当な長さに切る必要があるが、その時に使う台が必要だと考えていた。
簡単な設計図を作って、地下室にある破材を使って作成開始。
2本の木を組み合わせるのに、強度を考えて溝を掘ることにしたのだが、この作業が大変だった。
ノミとかなづちを使って約1cmくらいの溝を掘るのだが、なかなか力のいる作業だ。
失敗をおそれてか、深くノミを入れることが難しいので、少しずつしか掘れない。
特に節があったりすると数倍の力が必要だ。
4本の溝を掘るだけでも2時間ほどかかってしまった。
出来上がった2本を、コースレッドで固定し、2本の足を添え木で固定した。
設計図通りのはずだが、木を支える部分が短く、位置が高いかなと感じた。
次回、実際に薪用の木を切ってみようと思う。
(木材を固定し、ノミで溝を掘る)
(よく見ると平でなかったりする。そこは気にしない)
(溝同士がぴったりはまる。Good!)
(2つを組み合わせて完成。今度、色でも塗るか。)
§暖炉で火遊び
暖炉がおもしろいのは、たき火感覚で火遊びが行えること。しかもリビングで。
小枝を箱一杯拾って来て、下火になった暖炉に数本入れる。
小枝はしばらく白い煙を出しながら燻っていると、ある瞬間に一気にに燃え上がる。暖かい。
でも小枝だからそれほど時間は持たない。火の勢いは弱まって行く。
頃合いを見計らって、また数本小枝を追加する。その繰り返し。
火が燃えるのを見ているのが楽しい。これは人間の本能なのだろうか。
あっと言う間に1時間が経ってしまった。
今回は、ジャガイモを濡れた新聞紙とアルミ箔でくるんだ物とアルミ箔の中に銀杏を入れて、
暖炉の中に置きながらの火遊び。
ジャガイモはちょっと生焼けだったが美味しかった。銀杏もひさびさに食べたが良い味だった。
でもやっぱりサツマイモが一番かな。
(蒸かせたジャガイモ)
§いやしの里で
性懲りも無くいやしの里へ。
薄曇りだけど暖かく、多くの観光客かバスで訪れていた。
ちょうど、中国楽器の二胡を中心としたコンサートが行われていたので、聞くことにした。
「二胡の風」と言う名のおじさん三人組。
二胡の他にもギターや三線、パーカッションを多彩に組み合わせて、二胡のなめらかな音色を引き出していた。
音程においてはアマチュアっぽい点もあったが、この雰囲気なのだから良しとしよう。
しかし、一番興味を持ったのは、二胡では無く、電子パーカッションの方。
ドラムや鈴や、タンバリンや時報の音、ストリングスなど、丸い1枚の円の叩く位置を変えるだけで
七色(本当は数百?)の音が飛び出してくる。音階も変えられるらしい。
Roland製で、別荘に1台あったらおもしろいだろうか。
コンサートの後、一番上の方にある「ごろ寝の館」で、本当にごろ寝をする。
薄い日差しが、縁側に降り注ぎ、戸を開けていても寒くない。
座布団を下に敷きながら、ごろ寝姿で富士山をぼんやりと眺める。
ここは電源コンセントもあるので、パソコンでも持ち込んで、半日ぐらい富士山を見ながら過ごせそうだ。
少し暖かくなったら、飲み物や食べ物も持ち込んで長居してみようと思う。
(美味しそうな干し柿が並んでいる。どれも大きい)
(二胡の風の演奏)
(電子パーカッションについて教えてもらう)
(二胡の本体はニシキヘビの皮とべっ甲で出来ているらしい)
(雪が少なくて、寂しそうな富士山)
(ごろ寝館でごろ寝)
(柿も葉が全て落ちてしまっている)
(野鳥の森公園で)
今日も道の駅の回りを散歩。
寒さは昨日とあまり変わりない。1℃くらいか。
今日は青空ではなく、薄い雲が一面に広がっている。
帰り道は、昨日とは変えて、道のない落ち葉が一杯の林の中を抜ける。
何のマークだろう、ピンクのリボンと十字の杭が10mくらいの間隔で、林の中に続いている。
そこを辿って行くと、別荘地に到着した。
(さらに車の台数は少なくなった)
(手前は人工芝のグランド、ここも霜が降りて真っ白)
(ドウダンツツジの紅もきれいに白化粧)
(掘り起こされた畑の中でも、キャベツは頑張っているぞ)
(ピンクのリボンと十字の杭)
(林を進んで行くと別荘の一角に出た)
§久しぶりの日曜大工
薪割りをする前に、木を適当な長さに切る必要があるが、その時に使う台が必要だと考えていた。
簡単な設計図を作って、地下室にある破材を使って作成開始。
2本の木を組み合わせるのに、強度を考えて溝を掘ることにしたのだが、この作業が大変だった。
ノミとかなづちを使って約1cmくらいの溝を掘るのだが、なかなか力のいる作業だ。
失敗をおそれてか、深くノミを入れることが難しいので、少しずつしか掘れない。
特に節があったりすると数倍の力が必要だ。
4本の溝を掘るだけでも2時間ほどかかってしまった。
出来上がった2本を、コースレッドで固定し、2本の足を添え木で固定した。
設計図通りのはずだが、木を支える部分が短く、位置が高いかなと感じた。
次回、実際に薪用の木を切ってみようと思う。
(木材を固定し、ノミで溝を掘る)
(よく見ると平でなかったりする。そこは気にしない)
(溝同士がぴったりはまる。Good!)
(2つを組み合わせて完成。今度、色でも塗るか。)
§暖炉で火遊び
暖炉がおもしろいのは、たき火感覚で火遊びが行えること。しかもリビングで。
小枝を箱一杯拾って来て、下火になった暖炉に数本入れる。
小枝はしばらく白い煙を出しながら燻っていると、ある瞬間に一気にに燃え上がる。暖かい。
でも小枝だからそれほど時間は持たない。火の勢いは弱まって行く。
頃合いを見計らって、また数本小枝を追加する。その繰り返し。
火が燃えるのを見ているのが楽しい。これは人間の本能なのだろうか。
あっと言う間に1時間が経ってしまった。
今回は、ジャガイモを濡れた新聞紙とアルミ箔でくるんだ物とアルミ箔の中に銀杏を入れて、
暖炉の中に置きながらの火遊び。
ジャガイモはちょっと生焼けだったが美味しかった。銀杏もひさびさに食べたが良い味だった。
でもやっぱりサツマイモが一番かな。
(蒸かせたジャガイモ)
§いやしの里で
性懲りも無くいやしの里へ。
薄曇りだけど暖かく、多くの観光客かバスで訪れていた。
ちょうど、中国楽器の二胡を中心としたコンサートが行われていたので、聞くことにした。
「二胡の風」と言う名のおじさん三人組。
二胡の他にもギターや三線、パーカッションを多彩に組み合わせて、二胡のなめらかな音色を引き出していた。
音程においてはアマチュアっぽい点もあったが、この雰囲気なのだから良しとしよう。
しかし、一番興味を持ったのは、二胡では無く、電子パーカッションの方。
ドラムや鈴や、タンバリンや時報の音、ストリングスなど、丸い1枚の円の叩く位置を変えるだけで
七色(本当は数百?)の音が飛び出してくる。音階も変えられるらしい。
Roland製で、別荘に1台あったらおもしろいだろうか。
コンサートの後、一番上の方にある「ごろ寝の館」で、本当にごろ寝をする。
薄い日差しが、縁側に降り注ぎ、戸を開けていても寒くない。
座布団を下に敷きながら、ごろ寝姿で富士山をぼんやりと眺める。
ここは電源コンセントもあるので、パソコンでも持ち込んで、半日ぐらい富士山を見ながら過ごせそうだ。
少し暖かくなったら、飲み物や食べ物も持ち込んで長居してみようと思う。
(美味しそうな干し柿が並んでいる。どれも大きい)
(二胡の風の演奏)
(電子パーカッションについて教えてもらう)
(二胡の本体はニシキヘビの皮とべっ甲で出来ているらしい)
(雪が少なくて、寂しそうな富士山)
(ごろ寝館でごろ寝)
(柿も葉が全て落ちてしまっている)
(野鳥の森公園で)