河口湖からホリデー快速で帰る(7/30)

§朝散歩

気温19℃、小雨。

早朝は
傘を差して散歩に出かける。
道の駅まで。傘を差していれば小雨の中の散歩も気持ちの良い物である。

国道に向かって下って行くと、マムーニアの看板が青い看板に変わっていた。
しばらく使われていないなと思っていたが、とうとうどこかに売却されたようだ。


英語の看板がぶら下がっている


マムーニアの看板が変わった


ここでアクティビティをやっているのを見たことがない


道の駅では雨を避けて軒下でキャンプ


意外と車は多い


キャベツもすくすく育っている


トウモロコシの穂先は雄しべの役割だとか


庭先のあじさいとゆりの花









§印傳屋

娘が８月に海外でホームステイする予定で、そのステイ先のお土産にと日本の伝統工芸である印傳屋のがま口を選ぶ。
いろいろな模様のものがあり、それを写真に撮ってLINEで送り、娘が気にいたものを購入。
ステイ先の奥さんに気にいてもらえれば良いが。










２週間借りっぱなしだったレンタカーを返して、帰りは河口湖16:00発のホリデー快速で三鷹まで戻る。
昔のしらさぎのような特急列車を使ったホリデー快速は、河口湖駅からならば必ず座れるし、鉄っちゃんではないがレトロ感も味わえて、なかなかお薦めである。


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梅雨の天気だが山ユリが咲いた（7/29）

§朝散歩

今回は、河口湖の病院での治療費の支払いと、代車の返却のためにやって来た。

気温22℃、曇りで鳴沢村としては珍しく少々ムシムシする天候である。
今朝は鳴沢氷穴経由で紅葉台、三湖台までの散歩コース。

パディフィールドまでの森を抜けての散歩は、抜けた後の草木が伸びている上に、昨日までの雨で濡れていたため、ズボンがかなり濡れた。
氷穴までの道も水溜りがところどころにあって、歩きにくい。
今朝も富士山は雲に覆われて見えない。

紅葉台までの東海自然道も一部霧が掛かっていて、西湖方面は見通しが悪い。
半袖で登ってきたが、汗が乾かないので、服には汗染みがついて来た。その熱さでまた汗が出るという悪循環。
ペットボトルのお茶くらい持ってくるべきだったと後悔。

紅葉台のレストハウスからは何も見えないので、三湖台に移動。
雨水によって道が深く削られている箇所が幾つか見つかる。

三湖台は霧は晴れていたが、西湖と樹海方面は霧（雲？）が掛かっている。
西湖から樹海方面に吹く東風によって霧が移動して行く。
王岳辺りの雲が沸き上がる様子は、東山魁夷の「青の山」に描かれている雲を思いだしてしまった。

ジラへの帰り道、馬牧場の前で放し飼いの黒犬に、急に吠えられたので一瞬ビクついたが、口笛を吹いててなづけようとする振りを見せて、そのままこちらが遠ざかる。

別荘地に近づくと小雨が降って来た。

別荘地でボーリング作業していた場所。ボーリング用の櫓は壊されてドデカいトラックが駐まっていた


パディフィールドでは建物が白い布で覆われた


この水溜りジャンプで越えられるか


ここもキャベツ畑が広がっている


日付が今日の日付になっている


霧の掛かった自然歩道を登って行く


富士山は全く見えない


レストハウスからは雲しか見えない


激しい雨水のために左側が剔られている


樹海は雲の中


毛無山の方は雲は少ない


やまなみと雲の共演


久々に黒犬に吠えられた。


庭のヤマユリが満開


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普通に朝がやってきた（7/17）

§朝散歩

昨日は大変な１日だった。
一瞬で愛車ＸＶを失ってしまった。
思い出したくないので、これ以上は記載しない。
でも生きていて良かった。

重い気持ちで眠りに着いたが、それでも普通に朝がやってきた。
気温20℃、曇り。
少し胸に痛みが残っていて、よく見たら膝の内側が内出血していて、押すと痛いが歩くのに支障はないので、散歩に出かける。
富士山に笠雲が掛かっており、空もスッキリとした青空ではない。
今の自分の気持ちを表しているのかもしれない。

いつのまにか、キャベツもトウモロコシも大きくなっている。

道の駅の駐車場、子供用サンダルが置き去りに


山頂には笠雲


３連休だけあって車は多い


いきやりの湯の前には今年もバラが置かれている


活き活き広場から


トウモロコシが食べられるのはもう少し先かな


キャベツもすくすく育っている


やっと庭のあじさいが花と付け始めた


道路が混まない早朝のうちに、保険屋さんが手配してくれた代車で自宅に戻る。




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高座山から花の都、山中湖へ（7/15）

§高座山麓からの富士山撮影

久々に富士山の写真を撮りに高座山へ。
既に日が昇った後の5:50。来る途中に１台帰る車とすれ違ったが、撮影ポイントに残っている車は１台のみ。
しばらく見ないうちに富士山の山頂の雪はほとんど無くなっている。
それも仕方のないこと。山開きから２週間も経っているのだから。
湿気が多いせいか、少しぼんやりとした富士山しか撮れないのもこの時期には仕方のないこと。

山歩きを兼ねて、高座山に向かう稜線を通って草原を一回りして車に戻る。
最初にいた１台はまだ粘っているようだが先に下山する。

富士山は夏の姿に変わっていた


もうこの時間には多くの人が山頂に集まっているに違いない


辺り一面、緑に覆われている


高座山に向かう途中から


山の中腹の草を刈って「上」「中」と描いてある



§花の都公園

花の都公園にやって来た。
ポピーが咲き乱れている。これを写真に収めるカメラマンも多い。
でも、高さもバラバラ、色の濃さもバラバラなので、統一感のない写真となった。

ポピーと富士山、構図が難しい


カメラを下に構えてもう一枚


どうも上手く撮れない



§平野ワンド

段差を気にせず歩道を乗り越えて湖面近くに車を駐める。
遠くの方から白鳥がやって来た。餌を投げるようなフェイクの仕草で近くまでやって来たが、餌が無いと分かると、人が居る他の場所に白鳥は移動して行った。


ちょっと風があり波が立っている


白鳥が近づいて来たが、直ぐに別の所に去っていてしまった



§パインズパーク

時間調整のため、パインズパークで朝散歩。

緑の芝生には人は居ないが、左にあるゲートボール場には多くの老人が集まっている


森の中は日陰なので気持ちが良い


車を置いて、富士山の下でゲートボールを楽しんでいる


望遠を使うとすぐそこに富士山があるようにみえる



§長崎公園と大石公園のラベンダー
今年の河口湖周辺のラベンダーは天候不順で？生育が悪く植え替えたと聞いていたので、ラベンダー祭りには向かわなかったが、芦川町に行くついでもあって立ち寄ってみた。
キレイに咲いており、近づくと良い香りが漂っている。
朝早くにも拘わらず観光客も多く集まっている。
ちょうど富士山には雲が掛かってきており、写真にはちょっと悪いタイミングだった。

長崎公園の桜の葉と一緒に


すくすくと伸びたラベンダーと一緒に


観光客が少ないタイミング狙って


いつもと同じようなラベンダーだと思うが


白い花が印象的


ユリの向こうの富士山には雲が掛かってきた


この木もなかなか面白い



ジラの庭は植物が青々と育っているが、１つも花が咲いていない。
ユリの季節はもう少し先のようだ。




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