§石割山
今朝は石割山に登る事にした。
5時に起きて簡単な朝食を取り出発。気温は-4℃。ところが山中湖に向かうにつれて気温が下がり-8℃。
石割山の駐車場に到着したのは6時少し前。駐車場にはもう1台駐まっていたが、先に登っているのだろうか。
今朝はちゃんとヘッドランプを持って来たので装着して出発。
最初の鳥居を潜って、長い階段が始まる。毎回この階段には苦労させられが、今回は特にキツイ。
手すりを使って少しでも足の負担を軽減させようと考えたが、肝心の足が付いてゆかない。
歩くための筋肉がちゃんと機能していない感覚がある。三脚が重いのだろうか。
直ぐに息が上がり、一休みの繰り返し。今朝は体調はイマイチのようだ。
それでも15分で階段上りを制覇。その後も足取りは重いがなんとか35分で石割神社に到着。
さらに20分で山頂に到着。55分間はいつもくらいの時間か。
日の出には間に合わなかったが、富士山は少し紅く染まっている。
普段なら山頂手前の広場や平尾山あたりまで日が当たって、山中湖も青く見えるのに冬至近くだと、殆ど日が差さず暗いままである。
唯一富士山だけが日が当たって輝いている。
しばらくすると女性ハイカーが山頂にやってきた。
折りたたみの椅子を取りだして、三脚を立てて富士山を撮り始めた。
夜中に千葉から来て、下の駐車場で仮眠していて、私が到着した時に起き上がったらしい。
北アルプスの山々によく登るらしく、富士山の回りの山は初めてで、目の前の大きな富士山を見て感動していた。
30分以上山頂にいただろうか。
なかなか立っている山頂には日が当たらないため寒いし、手前が暗いままだと余り良い写真にならない。
寒さに耐えかねて平尾山に向かって下る。
足下は5cmほどの霜柱が立っており、凍っているのと違って非常に滑りやすい。
延々と張り巡らされている虎ロープのお陰で、なんとか下ることができた。
平尾山まで来ると、日が当たり暖かい。
今年はススキが大きく成長する年のようで、平尾山山頂も長い背丈のススキで被われている。
このススキと富士山の共演を試す。
それにしても良い天気なので、ずっとこのベンチで日向ぼっこでもしていたい感じである。
平尾山から霜柱が残る登山道を下って行き、約20分で駐車場についた。
6時には2台しかいなかった車が、この時間だと10台以上に増えている。
天気が良いから絶景の富士山を楽しんで来てね。
ヤマレコ
ヘッドランプを付けてこれから石段を登る(歩き途中はRX100M3で撮影)
心臓バクバク、息がヒーヒーで階段制覇、東の空がオレンジに染まる
少しずつ明るく成ってきたがライトはまだ必要
40分掛かって石割神社に到着
オレンジに染まった富士山を山頂から撮りたかったが間に合わない
御来光!?
やっと山頂②到着
徐々に平尾山にも日が当たってきた
山頂は強風の様で雪煙が見える
半月が西の空に輝いている
富士山に向かって真っ直ぐに山道を下る
平尾山に到着
ススキと一緒に
今日も良い天気だ。遠くで大砲を撃つ音が聞こえる
下り道にも霜柱が沢山残っている
駐車場ではこれから登ろうと準備中のハイカーが多い
§平野湖岸
今朝は白鳥のいる場所に車を駐める。
パンの耳を持ってくるのを忘れたが、パンを投げるフリをするだけで白鳥がやって来た。
フリだと分かると少しずつ離れるが、その内に数枚の写真を撮る。
今度来る時は、ちゃんとパンを持って来るからな。
手を振ると白鳥が寄ってきた
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
今朝は石割山に登る事にした。
5時に起きて簡単な朝食を取り出発。気温は-4℃。ところが山中湖に向かうにつれて気温が下がり-8℃。
石割山の駐車場に到着したのは6時少し前。駐車場にはもう1台駐まっていたが、先に登っているのだろうか。
今朝はちゃんとヘッドランプを持って来たので装着して出発。
最初の鳥居を潜って、長い階段が始まる。毎回この階段には苦労させられが、今回は特にキツイ。
手すりを使って少しでも足の負担を軽減させようと考えたが、肝心の足が付いてゆかない。
歩くための筋肉がちゃんと機能していない感覚がある。三脚が重いのだろうか。
直ぐに息が上がり、一休みの繰り返し。今朝は体調はイマイチのようだ。
それでも15分で階段上りを制覇。その後も足取りは重いがなんとか35分で石割神社に到着。
さらに20分で山頂に到着。55分間はいつもくらいの時間か。
日の出には間に合わなかったが、富士山は少し紅く染まっている。
普段なら山頂手前の広場や平尾山あたりまで日が当たって、山中湖も青く見えるのに冬至近くだと、殆ど日が差さず暗いままである。
唯一富士山だけが日が当たって輝いている。
しばらくすると女性ハイカーが山頂にやってきた。
折りたたみの椅子を取りだして、三脚を立てて富士山を撮り始めた。
夜中に千葉から来て、下の駐車場で仮眠していて、私が到着した時に起き上がったらしい。
北アルプスの山々によく登るらしく、富士山の回りの山は初めてで、目の前の大きな富士山を見て感動していた。
30分以上山頂にいただろうか。
なかなか立っている山頂には日が当たらないため寒いし、手前が暗いままだと余り良い写真にならない。
寒さに耐えかねて平尾山に向かって下る。
足下は5cmほどの霜柱が立っており、凍っているのと違って非常に滑りやすい。
延々と張り巡らされている虎ロープのお陰で、なんとか下ることができた。
平尾山まで来ると、日が当たり暖かい。
今年はススキが大きく成長する年のようで、平尾山山頂も長い背丈のススキで被われている。
このススキと富士山の共演を試す。
それにしても良い天気なので、ずっとこのベンチで日向ぼっこでもしていたい感じである。
平尾山から霜柱が残る登山道を下って行き、約20分で駐車場についた。
6時には2台しかいなかった車が、この時間だと10台以上に増えている。
天気が良いから絶景の富士山を楽しんで来てね。
ヤマレコ
ヘッドランプを付けてこれから石段を登る(歩き途中はRX100M3で撮影)
心臓バクバク、息がヒーヒーで階段制覇、東の空がオレンジに染まる
少しずつ明るく成ってきたがライトはまだ必要
40分掛かって石割神社に到着
オレンジに染まった富士山を山頂から撮りたかったが間に合わない
御来光!?
やっと山頂②到着
徐々に平尾山にも日が当たってきた
山頂は強風の様で雪煙が見える
半月が西の空に輝いている
富士山に向かって真っ直ぐに山道を下る
平尾山に到着
ススキと一緒に
今日も良い天気だ。遠くで大砲を撃つ音が聞こえる
下り道にも霜柱が沢山残っている
駐車場ではこれから登ろうと準備中のハイカーが多い
§平野湖岸
今朝は白鳥のいる場所に車を駐める。
パンの耳を持ってくるのを忘れたが、パンを投げるフリをするだけで白鳥がやって来た。
フリだと分かると少しずつ離れるが、その内に数枚の写真を撮る。
今度来る時は、ちゃんとパンを持って来るからな。
手を振ると白鳥が寄ってきた
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓