ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

久々の富士山撮影(10/5)

2019-10-05 | 富士山
§高座山麓からの富士山撮影

朝早く起きて、忍野村に向かう。
鳥居地峠を通り高座山の麓に到着。普段なら数人のカメラマンが居るのだが、今朝は私一人。























§花の都公園

花の都公園に立ち寄って、コスモスとまだ花が残っているひまわりを撮影


















§平野湾

いつもの湖岸に車を駐める。風が強い。










§文学の森

文学の森を散策。俳句の書かれた石碑がこんなに沢山あるとは知らなかった。














§長崎公園からの富士山






§大石公園のコキアの状況

コキアの色づきはまだまだだ。花の小富士の回りは冠水状態だった。












午後は天気が良いので布団干し



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富士山は見えるが(4/7)

2019-04-07 | 富士山
§朝散歩

気温3℃、薄曇り。やはり朝はまだ寒い。

昨日から目が痒いし鼻水も出る、喉の調子も悪い。
東京と河口湖では花粉の種類が違うようだ。

富士山も春霞でぼんやりとしか見えない。
今の気分とそのまま同じである。

空も雲も富士山も気分もすっかりと晴れて欲しいものだ。


























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未だ暗い朝の富士山(2/24)

2019-02-24 | 富士山
§朝散歩

気温-2℃、くもり。朝早く目が覚めてしまった。
昨日のパノラマ台の疲れが残っていたら嫌だなと思いながら道の駅へ散歩に出かける。
歩き始めて昨日の疲れは全く無いことを確認して道路を下る。

この時期にしては寒く無い。オムニヒートのネックウォーマの効果だろうか。

暗い雲の向こうに富士山が見える。
三脚は保ってきていないが、展望台の柱の上にカメラを置いてセルフタイマーを使って、長時間露光で写真を撮る。

その後、魔王天神社まで歩き、再び展望台戻って写真を撮る。
日が昇ってくると富士山が白く靄ってくるのは仕方が無い。
でも今日も天気が良さそうだ。

別荘地の入り口、振り返ると白く光る月が輝いている


東の空は未だ暗い


道の駅には誰も無い


展望台に上ったが何も見えない


三脚無しで長時間露光に挑戦


急に道の駅の電気が消えた


魔王天神社もまだ闇の中


活き活き広場の上段からの富士山


もう一度探訪台に上ってみる


少し青空が見える


活き活き広場からもう一枚


今日も晴れそうだ



お腹の調子が良くないので、お昼はくらよしでわかめうどん



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今日は富士山の日(2/23)

2019-02-23 | 富士山
§山中湖湖畔

3週間ぶりの富士五湖である。
朝5時に自宅を出て、まず山中湖に立ち寄った。
予想通りの雲で、湖は一面濃い霧で覆われている。

平野湾に車を駐めてしばらく待ったが、霧が晴れる様子がない。
散歩を兼ねて湖岸を時計回りに歩く。
きららを過ぎてさらに進むと湖岸に面した別荘があった。
しかし、半分以上の別荘は手入れされておらず、ボロボロの状態であった。
良い物件版どこかの番組の「XXさん別荘を買う」に紹介されていたような気がする。

大回りして車に戻り、まんぷくとチコちゃんを見ていたら徐々に霧が晴れてきた。
晴れ始めると早いもので、30分程で青空が広がってきた。

結局、2時間以上平野周辺をうろうろしていたことになる。


朝6:45 白鳥たちは食事中


朝を貰えるのかと思って他の白鳥もやって来た。今日はパンは持ってきていない


平野に来ても霧の掛かり具合は変わらない


湖岸を散歩する


ぼろぼろの別荘もあれば


新しい別荘もある


8:30過ぎて、やっと富士山が顔を出した


徐々に霧が晴れてくる


やっと青空が見えてきた


でもまだ雲は多い


9:00になってようやく青空が広がった




§長崎公園

ジラに行かず、そのまま長崎公園に立ち寄り、ハナテラスの葡萄屋でクッキーを買い、おごっそう家で野菜を買ってきた。




§河口湖美術館

今日は富士山の日なので河口湖美術館は入館無料である。
富士山の写真コンテストで集められた作品が展示されていた。
やはり入賞する写真は、光の扱い方が普通と違って上手い。








お昼はいつものまえふじランチ


3月は全国的に暖かくなる予想なので、早々にタイヤ交換する



§精進湖パノラマ台

天気も良くて寒く無いので、精進湖のパノラマ台に登ることにした。
ちょうど14時に登り口到着。準備運動も無しに登り始める。
登り始めて直ぐに下って来た6,7名の団体とすれ違った。
けっこう登っている人も多いのかなと思ったが、その後頂上までは誰ともすれ違わなかった。

今回も多機能ウォッチで心拍数を150までに抑えて登る。
久しぶりなので最初はきついと感じたが、徐々に慣れてきた。
ちょうど50分でパノラマ台に到着。
途中まで富士山は晴れていたが、ここでは山頂が曇っていた。
山頂は少し風があって立っているだけだとモンベルの薄いジャケットでは少し寒い。
いざと言う時のために、デイパックの中にネックウォーマが入っているがそれを出す程ではない。
20分くらい居たが、他に登ってきたハイカーはいなかった。

下山の途中降り口近くになって、ソロのハイカーとすれ違った。
この時間だと下山する頃にはすっかり日が落ちてしまっているだろう。
往復約2時間、体力的にはちょうど良い山歩きだった。

精進湖からは綺麗な富士山が。さすがにキャンプする人はいない


ハイキング途中の休憩所から。少し雲が増えていた


暖かい日の光の登山道を進む



いつの間に看板が設置されたのだろう。けっこう最近のようだ


ちょっと雲が多い


山頂は雲っている


ぼろぼろで踏み外しそうだった端が修理されていた



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完全防寒で臨む冬の山中湖(2/2)

2019-02-02 | 富士山
§高座山から

昨年の12/15の全国育樹祭記念広場事件の教訓から、色々な防寒用品を探していたが、コロンビアに「オムニヒート」なる技術があることを知った。
1月にセールが行われていたので、
 ①オレルジャケット
 ②サーマレーターネックゲーター
 ③ドーバーピークパンツ
 ④スピンリールミニブーツアドバンスウォータープルーフオムニヒート
を購入して、今回試しと思って着て来た。

朝早く自宅を出てやって来たのは忍野村の北東の高座山の麓。
15cmほど積雪がある山道を登ってきてやっと辿り着いたのは6:40ごろ。
すでにジムニーが一台止まっていた。

車の温度計では外は-13℃。
全身を「オムニヒート」で包まれた状態で車外に出てみると・・・・
全然寒くない。トランクから三脚を出して設置すると、革手袋で被われた手がしびれるように冷たい。
ズボンのポケットに手を入れて暖める。

冷えてはいるが、忍野村名物の雲海は見えないし、空が真っ青でなく少し白く濁っている。
山頂付近の南側は雪が風で飛ばされて雪煙が見える。山頂も乾燥しているのだろう。

綺麗な富士山では無かったためか、ジムニーの人は早々に三脚を畳んで下山して行った。

これ幸いにと、車を移動させて富士山をバックに愛車XVの写真を撮る。
雪道と悪路を気にせずここまで来れたのもこの車のお陰である。

30分以上写真を撮っていたが、風が無かったかためか、オムニヒートのお陰か、全く寒さを感じなかった。
雪の上でもオムニヒートのスノーシューズは靴の中は冷たくならず優れものである。














§忍野八海

忍野村もかなり雪が積もっていた。
その上で寒さで地面がガチガチである。
スノーシューズにはアイスバーンでも滑りにくい工夫がされていが、坂ではズルズルを滑って危うく尻餅をつくところだった。
過信は禁物である。
忍野八海の回りをぶらぶら歩いて写真を撮る。
朝が早いためか観光脚は物好きなカメラマンくらいである。






















§花の都公園

白い雪の平原の先に青空に浮き上がった富士山。
撮影のポイントは、木の枝に付着している霧氷。大きな結晶だと7mmくらいある。






§山中湖

平野周辺も10cmほどの雪が積もっている。
いつものように湖岸に車を乗り入れて写真を撮りに歩き回る。
湖岸から20mくらい先までは湖に氷が張っている。
でも人が乗れるような状態にはなっていない。

湖岸の白鳥を探しに歩いて行くと、かなり離れた所に二羽が氷の中で休んでいた。
一羽は寝ている様子で首を上げない。これぼど寒くても白鳥は平気なようだ。












§浅間神社

今回も古いお札と破魔矢を収めに浅間神社に寄る。
雪も多いためか訪れる人は少ない。
能舞台で豆をまくのだろうか。節分の準備が行われていた。








§長崎公園から芦川、まえふじランチ

長崎公園からの富士山も綺麗である


芦川の湧き水場所も雪で覆われていて、車輪の跡がない


今日はランチがヒレカツと豪華、もちろんご飯大盛りで味噌汁も付けた



§ジラゴンノで

12時頃にジラに到着。道の駅あたりはほとんど雪は無かったが、家の前は15cmほど積もっている。
スコップを取りだして雪かきを行った。
乾燥しているので雪が軽く、大きなスコップで雪を遠くに放り投げる。
でも軽い雪のためか、雪がスコップに張り付いていて、うまく投げられない。
雪離れを良くするために、スコップの雪を取り除いて、タイヤ艶出しスプレーやCRC556をかけてみたが、効果は一時的だった。
でも大した雪では無かったので、約1時間で除雪作業は完了。

コーヒーで一息ついた後で別荘地の回りを散歩してみた。






















§ドクターヘリ

夕方、いきやりの湯に立ち寄った時に、ちょうど活き活き広場にドクターヘリが離陸しようとしていた。
ここでドクターヘリをみるのは初めてである。
富士山をバックにヘリが飛び立つ姿を写真に収めた。









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予想通りに雪が降った三ツ峠(1/13)

2019-01-13 | 富士山
§雪の三ツ峠

起きてみると予想通り家の前は雪が積もっていた。でも1cmくらいで少ない。
しかも空は曇っているようで星が見えない。
三ツ峠まで行くかどうか迷いながら、簡単な食事を取り5:20にジラを出発。

国道138号には全く雪は降っていない。河口湖のセブンイレブンでコーヒーを買った時は、雪もふっておらず空は曇っているようだった。
だめなら単なるドライブでも良いと思い、国道137号の御坂みちを登る。

トンネルの手前を右折して県道708号の御坂みちを進む。
道路には所々に雪が積もっており、場所によっては道一面が真っ白な場所もあるので慎重にカーブを曲がる。
さらに御坂みちから右折して三ツ峠駐車場に向かう。
ここは1~2cmくらいであるが、道路には雪が積もっている。2,3台の車が走った跡がある。

駐車場には思った以上に多くの車が駐まっていて、これから登山しようとする人も数名した。
6:15に登山開始。うっすらと積もった雪に少し足を取られるが、約1時間で写真撮影ポイントに到着。
樹木にはうっすらと雪が積もっており、青空に富士山がクッキリ見える。しかも雲海の上に。この景色は最高だ。

三ツ峠山荘に移動すると、何人かのカメラマンが写真を撮っていた。
皆カメラを持ってきており、純粋に山登りに来た人は居ないようだ。

その後三ツ峠山頂まで移動し、岩場撮影ポイントにも行って写真を撮る。
いやぁ、本当に登って来て良かった。















































§長崎公園

三ツ峠の帰りに長崎公園に寄って、富士山を撮る。
雲海の下なので、富士山が見えないのは当然である。
カメラマンは誰もいない。

その後、おごっそう家で野菜を買い、帰りに湧き水を汲んで帰る。








§午後は

お昼はまえふじでランチ。今日は特別に、ご飯大盛り+味噌汁を追加した。


フォレストモール近くでバスがレッカーされているのを見た


なるさわ道の駅からの富士山


ロケットストーブはなかなか火が安定せず、焼き芋が温まらない


夕方の活き活き広場から






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朝の富士山撮影(1/5)

2019-01-05 | 富士山
§高座山麓からの富士山

富士山撮影のため、忍野村に向かう。
風があって寒い、気温-8℃。
富士山山頂は雲で覆われており、噴火の煙みたいに南東にたなびいている。











§忍野村と花の都公園

さすがに朝早くは人がいない。








§山中湖平野の白鳥

パンを与えたら2羽の白鳥がやって来た。
上陸されて襲われないように、遠くにパンを投げるのがコツ。








§河口湖のフランス料理店 ロマラン

はじめて訪れた。
落ち着いた雰囲気で、量も味もなかなか良かった。また来よう。












§息子を送りに河口湖まで

特に外人観光客が多く、とても混雑していた。
何処を観光してきたのだろうか。








§活き活き広場から

最近(今朝もそうだったが)、Pentax K-3IIで夕日が赤く撮れないことが気になっている。
WB(ホワイトバランス)をカスタマイズする必要があるのだろうか。










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隠れた穴場スポット 全国育樹祭記念広場(11/10)

2018-11-10 | 富士山
§紅葉台

気温11.5℃、この時期としては珍しく暖かい。
昨晩は12時頃まで飲食していたので、起きたのは6時頃。
まだ外は薄暗い。紅葉台に向かって歩き出す。

天気は晴れているが、昨日の雨とこの暖かさで、靄が掛かっている感じ。
しかも富士山の山頂から西に向かって雲が被っている。
紅葉はと言うと、もう終わっている状態。かなり落葉している。

紅葉台レストハウス近くまで来ると、あちこちの木に新しい鳥の巣箱が掛けられているのに気付いた。
巣箱は天上が開くように蝶番が付けられいるが、簡単に開かないように針金で巻かれていた。
どの巣箱にも番号が付いている。見かける順番と番号はバラバラだが、一番大きいのが50番だった気がする。
オリエンテーリングのように、全ての番号の巣箱を探すのも面白いかもしれない。

三湖台晴れていて、近くの鬼ヶ岳などはクッキリ見えるが、遠くの本栖湖や富士山は靄っている。

帰りがけに馬牧場横の駐車場をみると5台駐車されていた。
レストハウスで一組と挨拶したが、他の誰ともすれ違わなかった。車道を登っていったのだろうか。
駐車場の一角には、クラブツーリズム様用の駐車スペースが確保されていた。
お昼頃は団体客で東海自然遊歩道が賑わうのだろう。


紅葉台の下の方は紅葉真っ盛り


紅葉台碑からの富士山、霞と雲あり


台風による倒木を誰かが切ってくれたようだ


レストハウスからの富士山①


富士山②


本栖湖方面の紅葉


紅葉台の看板も紅葉?


三湖台の上をカラスが飛び回っている


樹海はまだ日が渡っていない


鬼ヶ岳方向


もう少しズームで。人が歩いているかな


相変わらず雲に隠れている


紅葉台碑まで下りてきた


ちょっと時期が遅かったか


富士山が見えると紅葉も映えるのだが


この富士山で我慢するしかない


前景に紅葉を入れて


上り口まで下りてきた


珍しく駐車場には5台の車が



§富士ビューホテル

妻のリクエストに応えて、再び富士ビューを訪れる。
前回来た時は、紅葉がイマイチだったが、今朝は青空のお陰もあって、赤々としているように感じる。
今日は散歩している人が多いのにも驚いた。

青空だと綺麗だ


いつもならもう少し黄色が残っているはずなのだが


別の角度から一枚


今年は柿の当たり年のようだ


あちこち散策してみる


この紅はきれいだ


芋虫の軍団では無く・・


遠くにホテルと車を入れて


毎年同じ写真を撮っている


ワインの自動販売機、一杯500円でいろいろ選べる


正面減からの富士山



§全国育樹祭記念広場

先日、娘が友達と星を見るために訪れたのがこの広場で、これまで名前も聞いたことが無かった。
ググってみると「山梨県の星空が綺麗に見えるおすすめスポット5選」の2番目に挙がっていた。
今は昼間だがどんな所なのか立ち寄ってみる。
創造の森の手前を左折して道なりに進んで行くとその広場はあった。
広大な芝生の公園には、数人の犬を連れた人しかいない。後ろを振り向くとドデカい富士山。
一度は夜中に星を見に来たいものだ。

芝生が広がっていて人造物が目に入らない


後ろを振り合えると間近に富士山


白樺がアクセントになっている


少しズームで


台風の傷跡がここにも


散歩中の犬、人なつっこい


数人で広場を独占できる



数年ぶりにふじやまビールレストランでランチを食べる、見た目もイマイチ


山中湖ハムの看板ってこんなに派手だったっけ。今日も沢山お買い物



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テレビの収録に立ち会う(7/1)

2018-07-01 | 富士山
§朝散歩

気温18℃、朝5:10から紅葉台に向かう。
途中、富士山はくっきりと青空に浮かんでいるが、紅葉台は霧のような雲に包まれている。
紅葉台碑ではなんとか富士山は見えたが、レストハウスまで来ると霧が風に流れて時々真っ白になってしまう。
霧の中を三湖台に向かう。ここも霧の中。
しばらく経てば晴れるかなとの期待で10分ほど待っていたが、変わらないので下山することにした。

レストハウスまで戻ると、展望台に上って行く人が見えた。
まだ7時前なのに、レストハウスがオープンしている。
オーナのおじさんに聞いてみると、テレビの収録があるのでオープンしているとのこと。
せっかくなので、200円(いつの間にか50円値上がった)払って展望台に上る。
2組4名が展望台で富士山を見ていた。
何の収録か聞いてみると「まさおくんの・・・」と言う答えが返ってきたが、そんな番組を聞いたことがない。
しばらくするとサーフボードを積んだワンボックスがやって来て、スタッフと男性タレントと犬が降りて来た。

スマホで調べると、番組名はポチたまペット大集合で、初代の犬の名前がまさお君で、現在は「まさはる君」と言うらしい。
男性タレントは「松本秀樹」と言うお笑い芸人。全く普通の人。
でも、我々観光客5人に挨拶して、まさはる君を紹介してもらい、展望台から富士山を眺める等の収録が始まった。
撮影は15分程で終わった。
松本さんから聞いた話だと、数日前から鳴沢村に滞在して、鳴沢村の色々な所をで撮影を行っておりブルーベリー狩りも行ったらしい。
8月に放映されるらしいので、是非見るようにしたい。

国道の紅葉台入り口から


ミント畑があった


紅葉台碑では少し霧が


レストハウスから。霧が晴れたタイミングで撮影


駐車場が霧に囲まれている


三湖台に向かう道はイノシシに荒らされている


三湖台も霧の中


一瞬霧が晴れた


今日はこれが限度


レストハウスが開いていたので展望台から撮影


ようやく霧が晴れた


撮影隊が到着


富士山をバックに撮影が始まった


右の二人は観光客


松本さんとまさはる君


記念撮影中


頭を撫でてあげたが、とても大人しい


蟻の巣?


あちこちにある



ガレージの柱がボロボロだ


萩の花が咲き始めた



お昼はくらよしの冷やしうどん


とても混んでいた




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登って良かった毛無山(5/20)

2018-05-20 | 富士山
§毛無山登山

月曜から仕事なので、あまり日曜に山歩きすることは無いが、とても天気が良くきっと富士山も綺麗に見れると思って毛無山に登ることにした。
朝食を取り、毛無山の駐車場に到着したのは5:20で、先に駐まっているのは1台だけ。

軽く準備運動して出発。今朝も多機能型腕時計カーミン3を浸かって、心拍数を見ながら登って行く。
毛無山は最初から単調に少々きつめの上り坂が30分程続く。どうしても心拍数は150を越えてしまい、息が上がる。
なのでいつもより少しペースを落として登って行く。

富士山が一望できる場所まで辿り着くのに1時間10分くらい掛かった。
濃い緑の紅葉台の奥に真っ青な空の中にそびえ立つ富士山を見ると、これまで辛かった登り道も吹っ飛んでしまいそうになる。
毛無山周辺の新緑もとても綺麗である。

さらに登って行くと、登山道から少し下がったところに、白い花を付けた木が満開状態である。
少し急な斜面を下りて花に近づくと、ジラでは見頃を過ぎた「ミヤマザクラ」だった。
毛無山で初めて満開の「ミヤマザクラ」と富士山を写真に撮れるのはとてもラッキーなことかもしれない。
後か登ってくる人もなく、約15分間、黙々とサクラと富士山の写真をとり続ける。
しかし、本当にこのような美しい写真が撮れて、頑張って毛無山に登った甲斐があったと思った。

その後、山頂まで行って、小休止した後に下山する。
さすがに帰り道では10組以上のハイカーとすれ違った。
でも三脚を持ったカメラマンはいなかった様な気がする(私も三脚は持たなかったが)。
あの絶景は、他のカメラマンにも撮って貰いたかったなあ。

古いストリームの横に駐める


松林にも朝日が当たって緑がきれいである


やっと富士山が見える所まで上ってきた


新緑と富士山もなかなか良い


ミヤマザクラと富士山①


ミヤマザクラと富士山②


ミヤマザクラと富士山③


ミヤマザクラと富士山④


山頂に標高を示す看板ができた


河口湖を一望


山道を下る。これまでは人に会わなかったが、少し下るとと何組かとすれ違う


駐車場に到着。10台以上が駐まっている




ジラのサラサドウダン。久しぶりに咲いた


ヒメシャラなどジラの庭も緑でいっぱい


まだ13時半なのにもかかわらず道の駅付近の139号は渋滞



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