スプラッシュ な キザシ

　　　　　　　　　　　　　　　　Splash



　　　　　　　　　




　　　　　スズキの欧州向けコンパクトカー

　　　　　「スプラッシュ」


　　　　　3715×1680×1590mm、ホイールベース2360mmのFF


　　　　　1.0リットル3気筒12バルブ（最高出力65hp）と、

　　　　　1.2リットル4気筒16バルブ（最高出力86hp）DOHC

　　　　　1.3リッター直噴ディーゼルエンジン

　　　　　コモンレール式16バルブ（最高出力75hp）


　　　　　プラットホームはスイフト

　　　　　軽のセルボに似たところがあるような気がする。




　　　　　スズキは、中国に早くから進出して、

　　　　　小型車生産の工場をかまえた。

　　　　　日本国内の型落ちのプラントごと持っていった。

　　　　　古いアルトなどが一般階級に人気があるようで、

　　　　　インドでも、アルトのシェアはかなり高い。

　　　　　つい先日、南アフリカにも進出のニュースを見た。


　　　　　欧州では、ＷＲＣにもエントリーし、

　　　　　ＪＷＲＣでは、スイフトがチャンピオン。

　　　　　ＳＸ４も期待されている。

　　　　　
　　　　　なかなか、良いかもしれない。



　　　　　だが、これは、コメントしづらいなぁ～。



　　　　　　　



　　　　　こんなのが売れる「兆」があるんだろうか？

イクエーター

　　　　　　　　　　　　　Equator




　　　　




　　　　スズキ初の中型ピックアップトラック

　　　　「イクエーター」



　　　　Extended Cab＝4人乗りで荷台が長いモデル

　　　　Crew Cab＝5人乗りで荷台が短めのモデル

　　　　エンジンはV6で、排気量2500ccと4000cc

　　　　駆動方式は後輪駆動と四輪駆動


　　　
　　　　もちろん北米向けだが、

　　　　日産の「フロンティア」がベースのようだ。

　　　　ＯＥＭだね。

　　　　北米のピックアップの比率は大きいです。

　　　　ガソリン高騰で、フルサイズのピックアップが

　　　　売れ行き厳しい中、よろしいんではないかと!

　　　　アメ車ピックのように、ケバくなく、

　　　　しかも、無駄にでかくない！！

　　　　なかなかスッキリ、シャープで、カッコイイ！！

　　　　

　　　　ピックアップ好きの私には、たまりまへんなぁ～♪

　　　　こんなんで走りたいですねぁ～♪



　　　　これに乗って、、、どこに、いくえーたー？

水中花ー （すいちゅうカー）

　　　ダンダカダンダン、ダンダン、ダンダカダンダン、ダンダン、、、


　　　　
　　　　　　チャラチャラ～、チャ、チャ～チャ～～ン♪





　　　　　　




　　　昨日のニュース、何気に聞いていたんですが、、、

　　　ん億円かけて、ん十年かかって、

　　　だれそれが、造ったとか・・・



　　　んなこと、ＴＶのニュースですることかいな？

　　　なんて、気にもとめなかったのですが、

　　　偶然、２度目を見てしまいました。



　　　唖然としましたね。

　　　なんと、ロータス・エリーゼじゃないですかっ！！

　　　００７を見て造ったと言うから、

　　　白いロータス・エスプリでしたからね！

　　　拘りがあったのでしょう。



　　　しかし、エリーゼを水の中に入れるとは、

　　　いやはや、もったいない話。

　　　ワインディングをスイスイ走るエリーゼを、

　　　水の中、スイスイですか？



　　　しかしね、せっかくのタキシード＆ドレスが、

　　　びしょびしょになる、オープンカーじゃねぇ～・・・




　　　ＷＥＴフェチかよ？




　　　

シーオーツーケシ

　　　　　家庭の蛇口から、ホースを使って、

　　　　　車のガソリンタンクに水を満タンにし、

　　　　　ガスナールを入れるだけ。

　　　　　あ～ら不思議、ただの水がガソリンに早代わり！！

　　　　　軽自動車なら１錠！　普通自動車なら２錠！

　　　　　ハイオクの場合は、ガスナールHi　を、

　　　　　ディーゼルには、ケイユナール　をご使用下さい。

　　　　　（尚、ガスナール投入後３分お待ち下さい。）




　　　　　





　　　　　私が考案した、究極の商品です。

　　　　　以前、こんなことをやりました。


　　　　　
　　　　　つい先日、燃費向上グッズなどが、

　　　　　公正取引委員会より排除命令が下されました。


　　　　　
　　　　　なんですって？

　　　　　ガソリンタンクに入れるだけで、

　　　　　燃費が３０％向上？

　　　　　しかもパワーアップ？

　　　　　なんとかを、巻きつけるだけで燃費向上？

　　　　　なんとかを、付けるだけでパワーアップ？



　　　　　パワーは、手の届く所に何を付けようがダメです。

　　　　　中身をいじらないと効果ありません。

　　　　　

　　　　　よくまぁ～いろいろ出しますね！

　　　　　売れるんでしょうなぁ～？



　　　　　そーそー、

　　　　　新商品を開発しましたよ～！



　　　　　ガソリンタンクに入れるだけ！

　　　　　なんと、排気ガスからCO2がでません。

　　　　　温暖化の原因となる二酸化炭素を分解します。

　　　　　軽自動車には１錠！　普通自動車には２錠！

　　　　　（ハイオクの場合も同じです。）

　　　　　ディーゼルエンジンには、

　　　　　シーオーツーケシ・Ｄ　をご使用下さい。

　　　　　今回、新製品発売記念に、

　　　　　ブレーキオイルに入れると、ブレーキの効きが良くなる、

　　　　　ヨクキーク（粉末）をお付けします。






　　　　　
　　　　　

スウェディシュ Ｓ２０００

　　　　スタックして、コース復帰に１５分のロス！

　　　　の、　後　　金　　損

　　　　は、ともかくとして、４位のペタやんは、

　　　　アタックもプッシュもできない状態の

　　　　マシンのようです。
　　　　　




　　　　　　




　　　　一方、ＰＷＲＣチャンピオンのアライ選手、

　　　　ニューインプを持ち込んできました。

　　　　ぎりぎりまで、日本で調整してたようですが、

　　　　初戦は、ＰＷＲＣ、６位でした。

　　　　
　　　　勝ったのは、ランサーＥＶＯⅨのハンニネン。

　　　　彼は、去年もトップでゴールした。

　　　　が、再車検で失格になったが、ここでは、速さに定評がある。


　　　　そのハンニネンとバトルをしたのが、

　　　　Ｓ２０００！

　　　　と言っても、私が欲しい、あのＳ２０００ではない。


　　　　
　　　　２０１０年からのＷＲカー規定なのだが、

　　　　Ｓ２０００、又は、グループＮ、になりそうだ。

　　　　グループＮは、ＰＷＲＣのプロダクションカーで、

　　　　Ｓ２０００は、スーパー２０００というらしい。

　　　　（安売りマーケットの名前ではない）

　　　　エンジンは、２０００ｃｃのＮＡ。

　　　　シリーズ系統の４ＷＤ化で、キットカーとする。

　　　　生産台数は、、、何台だったか忘れたが、

　　　　とにかく、開発コストを下げるのと、

　　　　マニファクチャラーを増やす事が目的だ。



　　　　その中で、プジョー２０７がいち早く開発し、

　　　　今年から、ＰＷＲＣに参戦が認められた。

　　　　プロダクションカー　ＶＳ　Ｓ２０００

　　　　ということになる。

　　　　そのＳ２０００のポテンシャル、

　　　　パワーは敵わないものの、

　　　　サスペンション、ブレーキなどは、

　　　　Ｎの比ではなく、動きはすばらしいようだ。

　　　　今シーズン、逆転もあるかもだ。

　　　　ＷＲカーのスズキも、Ｓ２０００の投入が、

　　　　早めにあるかもしれない噂がある。

　　　　また、フィアット・プントは、できあがっていて、

　　　　ルノー、トヨタ、ラーダも噂に上がっている。

　　　　そんなおり、、、

　　　　本日、シュコダ・ファビオが発表された。

　　　　Ｓ２０００、賛成である。