9月10日(月)東京都「いのち支える」シンポジウムに、参加してきました。
今回の内容は「若者の自殺対策を考える」
最近、10代~20代の、若い世代の自殺が多いと、私もテレビやネットで知っていたの
ですが、今回、シンポジウムに参加させて頂いて、色々と考えさせられることが多かったです。
シンポジウムの大まかな内容です。
シンポジウムの中で、「若者支援団体によるプレゼン」がありました。
プレゼンをした、各支援団体のホームページです。
1.YouthLINK http://youthlinkvs.tumblr.com/
2.起死回生 http://kishikaiseiaction.web.fc2.com/index.html
3.NPO法人 Light Ring http://www.alight-kikutomo.com/
4.NPO法人 bond project http://bondproject.jp/
*ライフリンク http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html
トークセッション
「若者の自殺対策を考える」
パネリスト:上田 紀行さん、星野 智幸さん、橘 ジュンさん、柏原 章人さん、清水 康之さん
リーフレットの一部です。
最後は、内閣府「いのち支える(自殺対策)プロジェクト」キャンペーンソング【あかり】
を歌う「ワカバ」さん、のミニライブがありました。「あかり」の他に、「パレード」という曲
と「 ビリジアン」という曲を歌って下さいました。3曲も生で聴けて、個人的にはとても
元気が出ました☆
ワカバ offcial web site
10~20代の自殺。自分より若い世代。背景には、色々な問題、課題 があるようです。
私が20代の時、うつ病で、何回も自殺を考えたことがあります。病気になった時は、正直
30歳位まで生きればいいやと思っていました。だけど、30歳を超えた今、病気も良くなって
なんとか生きている。死にたい→生きたいに変わっていきました。
若い世代の人たちが、どうしたら生きやすくなるのか?
社会全体で考える、考えていかなければいけないことなのではないのかなと、今回のシンポ
ジウムに参加させて頂いて、そんなふうに感じました。
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