くにたち PEACE WEB

東京・国立市の平和運動のネットワーク
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「普天間移設を問う」

2010年04月20日 | 反戦・平和
 普天間問題の集会を元沖縄県読谷村長の山内徳信さんをお招きして、国立市で開きます。
軍隊は国民を護らない…戦時中、身を持って体験した山内徳信さんの貴重なお話しが聞けるチャンスでもあります。
みなさんのご参加をお待ちいたします。

「普天間移設を問う」

とき:4月20日(火曜日)。
時間:19時開始。
場所:商協ビル2階ホール。
資料代:500円。
講師:山内徳信氏(社民党参議院議員・元沖縄県読谷村長)

 1945年6月、米軍は日本本土を爆撃するために普天間飛行場を造りましたが、戦争が終わってもこの土地が返還されることはありませんでした。国土の0.6%の沖縄に75%の基地が集中する異常な状態です。
日本有事と関係ない、米国の世界(石油)戦略に、沖縄や本土が犠牲になる必要はありません。また、沖縄県民総所得の5.4%しかない基地産業から国の責任で雇用転換を図る機会です。

連絡先:藤田たかひろ(042-575-8483)