神田駅前商店街で御神輿が用意されていました。週末から始まる神田祭の準備のようです。神田祭は日本三大祭の1つだそうですが、昔はともかく今は地元の住民も減っており、祭の担い手はかなり外部の人たちに頼っているのではないでしょうか。
横浜市から藤沢市にかけて流れる柏尾川(境川)沿いは工業地帯になっており、東海道線の車窓からもいろいろな工場を見ることが出来ます。
藤沢駅からほど近いところにある、広い森を有する新林(しんばやし)公園はそんな柏尾川沿いにあります。
Google earthでみると、工場と住宅地だらけの中に浮かぶ森が確認できます。これが新林公園です。GWにこの公園に行ってみました。
入り口です。ちなみに入り口の正面にはミネベアの藤沢工場があります。
無料駐車場があります。
落葉広葉樹の美しい林です。この時期は新緑が見頃です。
藤棚があります。藤の花はちょうど見頃でした。
西側を上ってみます。
遊具があります。
しかしここにある遊具と呼べるものはアスレチック的な滑り台と、用途不明の巨大なタイヤ、そして鉄棒のみ。鉄棒の隣にはブランコがあったのですが、取り外されてしまっています。
しかし上に行くとこんな遊具があります。男の子は好きですね、こんなの。
さらに上に行くと展望台があります。
展望台からの眺めです。南面には海が広がっているのですが樹木が邪魔していてよく見えません。
この公園をぐるりと一周する、全長約1.2kmのハイキングコースがあります。歩いてみることにしました。歩いたルートを赤い矢印で示しました。
なかなか深山幽谷の雰囲気が漂います。
きれいな花も咲いています。
しかしコースのぎりぎりまで住宅が迫っているところもあり、ちょっと興ざめです。
公園内に展示している昔の民家のところに出ます。内部の見学もできます。
古民家の南側には沼地が広がっています。少年たちがザリガニ採りをしていました。水ははっきり言って濁っていますけど。昔ながらの遊びをしている少年たちを見るとなんだかほっとします。
(評価)
入り口付近に広がる林だけに限らず、落葉広葉樹がこの公園には多く、新緑、紅葉の時期には楽しめます。自然が好きな方には向いています。遊具はややお粗末なので、小さな子供を連れてくる時にはボールなどを用意すると良いと思います。
ただし、鎌倉のように周りに観光地があるわけでもなく、他の観光のついでに訪れることができないため、遠方からの来訪には不向きです。ここだけを目的に遠方から来られる方はあまりいないような気がします。湘南地域の地元住民にお勧め公園です。
藤沢駅からほど近いところにある、広い森を有する新林(しんばやし)公園はそんな柏尾川沿いにあります。
Google earthでみると、工場と住宅地だらけの中に浮かぶ森が確認できます。これが新林公園です。GWにこの公園に行ってみました。
入り口です。ちなみに入り口の正面にはミネベアの藤沢工場があります。
無料駐車場があります。
落葉広葉樹の美しい林です。この時期は新緑が見頃です。
藤棚があります。藤の花はちょうど見頃でした。
西側を上ってみます。
遊具があります。
しかしここにある遊具と呼べるものはアスレチック的な滑り台と、用途不明の巨大なタイヤ、そして鉄棒のみ。鉄棒の隣にはブランコがあったのですが、取り外されてしまっています。
しかし上に行くとこんな遊具があります。男の子は好きですね、こんなの。
さらに上に行くと展望台があります。
展望台からの眺めです。南面には海が広がっているのですが樹木が邪魔していてよく見えません。
この公園をぐるりと一周する、全長約1.2kmのハイキングコースがあります。歩いてみることにしました。歩いたルートを赤い矢印で示しました。
なかなか深山幽谷の雰囲気が漂います。
きれいな花も咲いています。
しかしコースのぎりぎりまで住宅が迫っているところもあり、ちょっと興ざめです。
公園内に展示している昔の民家のところに出ます。内部の見学もできます。
古民家の南側には沼地が広がっています。少年たちがザリガニ採りをしていました。水ははっきり言って濁っていますけど。昔ながらの遊びをしている少年たちを見るとなんだかほっとします。
(評価)
入り口付近に広がる林だけに限らず、落葉広葉樹がこの公園には多く、新緑、紅葉の時期には楽しめます。自然が好きな方には向いています。遊具はややお粗末なので、小さな子供を連れてくる時にはボールなどを用意すると良いと思います。
ただし、鎌倉のように周りに観光地があるわけでもなく、他の観光のついでに訪れることができないため、遠方からの来訪には不向きです。ここだけを目的に遠方から来られる方はあまりいないような気がします。湘南地域の地元住民にお勧め公園です。