今週は スピリチュアル 読書週間でした。
脚がなかなか回復せず、落ち込んでいる この頃、こういう本は効きます!
≪ えーえんとくちから ≫ 著 : 笹井宏之
佐賀の有田で療養生活を送りながら、多くの歌を遺した彼。
26年の人生を、透明な、純粋な心のまま閉じている。
短歌の世界で「笹井宏之賞」が作られたほど、いま、彼の短歌に注目が集まっている。
* えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい
* 生きてゆく 返しきれないたくさんの恩をかばんにつめて きちんと
≪ こころの処方箋 ≫ 著 : 片柳弘史
片柳さんは 神父さん。 教誨師(死刑囚と対話する人)もしておられる。
神様と真剣に向き合っているときに生まれた”言葉”の数々。
1日1ページ、365の言葉が綴られている。
愛について ・自分について ・神について・・・
心洗われる1ページ1ページを、毎日噛みしめながら読んでいく。
≪ いいね! ≫ 著 : 筒井ともみ × ヨシタケシンスケ
絵本かな?と思っていたら、確かに子供向きではあるが…大人向きでもある。
主役は子供たち。子どもの心の中を、そっと覗き見る感覚。
こどもがいいな!と思うもの、子どもが嫌だと思うもの。
知ったら、やわらかアタマになったかな。
共通の友達? 猫ちゃんも出てきて、ホッコリします。