と言っても、ひろしま美術館に行ってきたんです。
県立美術館はコロナまん防で閉館、でも”ひろしま美術館”は開館してました!
【荻須高徳展】
荻須高徳は、1927年にパリに渡り50年以上パリの街並みを描き続けました。
パリの街角・ポスター・小路・坂道・店、色々な角度から見たパリ。
あまり人々を描いていません。でも、絵の中に人間の営みが見え
人々の息遣いが聞こえる、そんな作品です。
彼の絵のタッチが大好きです。
同じくパリに留学していた藤田嗣治とは違って
線が強くて厚いタッチが好き。
密になってはいけないと、朝イチに入場。
1部屋に1人というゆったりとした間隔、((´▽`) ホッ
ゆっくりと鑑賞できました。
帰りに郵便局に切手を買いに行きました。
竹久夢二の素敵な切手が出ていると聞いて。
縦長のデザインも素敵、夢二らしい花柄に惹かれます。
そして、話題の「鬼滅の刃」もありました。
私はこのアニメは知らないのだけれど、孫たちがファンらしい。
孫へのお手紙せっせと書いて、この切手を貼って出しましょう。
喜んでくれるかな?