New Club LEGEND in 佐賀

佐賀に行ってきました。LEGENDコンサートです。

久し振りの一人での遠征、ちょっとドキドキ。

同じホテルに仲良しのファン友さんがいらして、行動を共にしていただき心強い！

 

いい声だな～、ほれぼれ～、オペラから日本歌曲。

歌声を堪能しました。

2部はお芝居仕立ての喜歌劇。

初めて来てくれた友達も大笑い、楽しんでくれてよかったな。

「また来ますから誘ってね」の嬉しい言葉。誘いますとも！

友達は、うっちーさんから薔薇をもらってウキウキの様子、うっちーありがとう！

 

夜は、ファンクラブミーティング。

久し振りなので前夜からドキドキの私。あ~、楽しみ！

素敵なフレンチレストランが会場。シェフのご挨拶から始まります。

アミューズからサラダ、スープにメイン、ホントに美味しいお料理の数々。

ご馳走様でした。

テーブルはくじ引きで・・お！リョウちゃんのテーブルが当たり！

リョウちゃんは気を遣ってくれて、色々お話してくれて

楽しい楽しい2時間でした。リョウちゃんありがとう

佐賀クイズは残念ながら外れました　悔しがるリョウちゃん(笑)

 

久し振りにメンバーとゆっくり話せて、ホントに来てよかった

次はいつかな～　

体が動く間に頑張って行こう！と思った帰り路。

読書日記 ～１１３～

ぼちぼちと読書を続けてます。

本を読んでる時間が大好き、家にいながらにして

人とお話したり旅行に行ったり、そんな気分を味わえます。

 

　《　成瀬は天下を取りにいく　》　　著：宮島未奈

本屋大賞受賞。若い方の小説だし、どうしようかな～と悩んだけれど

読んでみることにしました。

短編の形式で編んであり読みやすい。うん！さすが本屋大賞、面白い！

中学生の成瀬の突飛な行動は、まるで天下に向かうよう。

そのままの爛漫さで成長していく成瀬・・

 

　

　《　あの空の色がほしい　》　著：蟹江杏

 

絵本かと思ったら、うーん、大人向けかな？

絵を描くことが大好きな小学生と、仙人のような生活をしている芸術家

二人の関りを優しい目で見て描く・・周りの大人も優しいです。

ちょっと悲劇的なことがあるので、小学生の孫に読ませるのを躊躇してます。

 

 

　《　キャパへの追走　》　著：沢木耕太郎

これはもう出版してなくて、図書館で借りました。

戦場写真家 ロバート・キャパ が撮った写真と同じ場所で写真を撮りたい！

と思った沢木さんは、キャパの足跡を追う。

様子はすっかり変わっているけれど、沢木はここ！と思う場所を探し当て

町の写真を撮る。

60年以上前のキャパの戦場写真を見て思う事・・

今のウクライナやガザと、同じではないか！

何十年経っても人は歴史から学ぶことはなく

同じ悲劇の繰り返しではないか！

人間の愚かさ・・・

 

名古屋日帰り旅

5月1９日、ブラボーと名古屋に行ってきました。

LEGENDコンサートが1つの目的だけど、大切な後輩との再会がもう1つの目的。

彼女は今、名古屋在住の大学院生で、栄養学の博士を目指して勉強中。

広島の「こども食堂」で、大学生のころからずっとボランティアとして手伝ってくれていた

とても良識のある良い子なのです。

名古屋に行った機会に再会を願った次第。

「肉のスギモト」で美味しいすき焼き御膳を食べながら、お互いの近況報告。

もう就活もしているとか、学業も忙しく大変らしい。

しっかりしているので素敵な未来が開けるに違いないと思う。

 

食後は一緒にLEGENDコンサートに～～

音楽の好きな子なのでとても楽しかったと喜んでくれて、連れて行って良かったと思いました。

 

帰りのロビーでは、９月このホールでの「本能寺が燃える」のチケット販売が。

メンバーの告知PRの熱意にほだされ、2枚 連れて帰りましたとさ

 

読書日記 ～１１２～

半年の間にたくさん本を読みました。

ズラリ～と写真を並べます。

 

全部面白かったです。

特におすすめは・・・

「スピノザの診察室」　訪問診療を続ける医師の矜持。

「総理の夫」　妻が総理大臣になっちゃった！

「板上に咲く」　棟方志功を世界に…彼の労苦とそれを支えた妻の愛。

「オー・ヘンリー短編集」　短編の名手オー・ヘンリーの傑作。イラストが和田誠さん。

「うさぎになった日」　私の中にも兎がいるかもしれないと思う童話と詩。

「十歳のきみへ」　10歳の孫に贈りました。平和を伝えたくて。

 

まだ積ン読が何冊も・・夜眠くならなきゃいいのになぁ・・

絵本大好き

2月から「絵本講座」を受講しています。

 

講師の先生は、三浦精子さんという地元の児童作家の方。

とても優しく話をされる素敵な方です。

ご自分が読まれた絵本を紹介、読み聞かせもしてくださいます。

最近出版された本が多く、外国の絵本も何冊か、幅広く知ることができます。

帰りには書店によって、買って帰ることが多くなりました。

自分が読んで、いい！と思った本は孫に送ります。

「ばあちゃん、本おもしろかった！」と言ってくれたら「やった！」です＼(^o^)／

 

最近読んだ絵本で大好きになった本です。

あなたがおとなになったとき、周りの世界はどうなっているだろう・・

見える景色は？　手元にある本は何だろう？　あなたはどんな場所にいるのだろう？

少女から大人になるときの、不安や希望・・

自分の子どもの時の 心の内側を思い出します。