con te. bravo!

仲良し夫婦の日記です。

今年も春のスニーカー

2016-04-29 17:08:43 | 日記

天使ちゃん二人が 東京に帰って行きました。

グスン、とっても寂しいです  

 

寂しさを紛らわそうと、ブラボーとお買い物に。

でも、デパートで同じような年の子供を見ると また涙  

 

ササッ、気持ちを切り替えて・・・

 

 

去年 春に買ったこのスニーカー

ラクちんで、ずっと履いてました 

これは去年の写真です。今は少し汚れちゃって…。

 

で、今年も春のお出かけ用に買っちゃいました。

「Onitsuka  Taiger」

 

今年も出てました。去年と同じデザイン。

今年は紺色を。後ろが水玉ではなくて ラインです。

 

 

私が ”楽よ~” と言ったので、今年はブラボーも買いました!

”私とお揃い”ってのも何なので、白のサイドライン入りを。

若い頃 サッカーをしてたブラボー 「Tiger のシューズが懐かしい!」

そうそう、昔のサッカーシューズ、黒革のTigerでした!

 

これは紐ナシなので、本当に履きやすいです!

二人でお出かけするときは、ヘビロテになりそうな予感 

 

天使ちゃんに会いに東京行くときは、履いていくよ~

 

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ルピナスの夢 再び

2016-04-17 01:09:53 | 日記

一昨年リリースの LEGEND 『ふるさとは今もかわらず』 のB面

『ルピナスの花』

あきさんの素敵な声のこの歌を聴いてから

”ルピナス” に恋した私

 

北海道のL友さんから頂いた種を、大事に大事に育てたのですが

途中で枯れて・・・涙

しかたなく、去年は花の咲いた既製の鉢を買って楽しみました。

ブラボーが花の枯れた後の”種”を取っておいて、今年3月ごろに蒔いたところ

なんと! 芽が出て葉が伸びてきたのです。(下の鉢)

 

2枝だけど、うれしくて毎日観察してます。

去年のリベンジ、今年こそ、ルピナスの花を咲かせたい な

 

♪ 二人で育てたルピナスの花が

     小さな春を連れてきたのに ♪

・・・・・ あ~、あきさんの生声で、もう1度聴きたい 『ルピナスの花』

ソロコンでお願いします

 

 

< おまけ>

挿し木した”紫陽花”に、花芽がつきました。

” 雨 ”は嫌いだけど、紫陽花の花が好きです

 

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桜 哀歌

2016-04-07 01:50:43 | 日記

春4月、桜の季節です。

心躍る…と言いたいけれど、今年はちょっとトーンダウン

 

近くの小学校の”桜土手” 毎年目を楽しませてくれていました。

ところが!

今年は様子が違います。

小学校の工事で、半分の桜の木が抜かれたのです。

なんでも、マンションが増えて児童数が急増。

校舎の増築のためだとか…。

何も桜を切らなくても、他に建てるところはありそうなのに…。

 

戦前から地元で”桜土手”と親しまれた、200メートルはあった古い桜並木。

それが半減するなんて、哀しいです

 

残った桜は、何も知らずきれいに咲いておりました。

 

 

もう一つ哀しいことが

これ、去年の写真です。

 

これが今年。 違いがわかりますか?

ちょっとわかりにくいかな、ホラ、道路側の枝が無いでしょう?

トンネルのようになっていた桜並木、道路側の枝がすべて切られているのです。

木の半分が切られた形。

なぜ? どうして? 

道路に花びらが散って、お掃除が大変だから?!

そういえば去年のように道路に花びらがあまり落ちていません。

 

もう1本、その近くのマンションの桜の木。

ほら、これも道路側の枝が切られています。

そんなにするなら植えなきゃいいのに、桜が可哀想。

 

何年も、いえ、何十年も根を張り続け、人々を楽しませてくれた桜。

人間の都合で抜かれたり枝を切られたり・・・

桜 哀歌 (エレジー)、 しみじみと・・・

 

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読書日記 ~27~

2016-04-03 15:08:19 | 読書

ふー、天使ちゃん二人のお昼寝時間、やっとパソコンに向かってます

久しぶりに読書日記。 2か月かかって1冊読了できました。

 

  < タモリと戦後ニッポン > 著:近藤正高

これ、私の尊敬する M院長のおススメ本。

タモリファンとしては、外せませんよ。

 

「終戦直後に生まれ、古希を迎えた”タモリ”の半生と、

終戦から70年が経過した日本。

双方を重ね合わせることで、

あらためて戦後ニッポンの歩みを検証・考察した新感覚現代史!」

とある。

読んでみると、現代史というより、やはりタモリ論に近い。

ファンとしてはうれしい限りだが。

 

戦後の日本の経済・音楽・大学紛争・お笑い革命・・・

その流れの中で共に成長してきたタモリ。

彼には、戦後の日本文化が投影されているようだ。

タモリと交友のあった、糸井重里・山下洋輔・坂田明・赤塚不二夫・ビートたけし

なども取り上げ、タモリ像を浮かび上がらせる。

芸能人であり、文化人であり、名司会者であり、

そして自分の好きなことだけに生きる、勝手流人間であるタモリ。

彼の魅力はやはり底知れない

 

 

さて、今読んでいるのは

福岡ハカセのエッセイ。

1節が3~4ページなので、まとまった時間のとれない私にはぴったり。

知的好奇心を、5分で満足させてくれる本、面白いです.

 

他に、詩集が2冊。

 

 2冊とも、どこからでも読めて、5分で癒し。

 素敵な言葉の湖に浸ります。

 

3冊を枕元に置いて、あちこちつまみ読み。

 3冊 読み終えるのはいつになるかな~ 

 

 

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