今日は 「LEGEND」のことを少しだけ・・
もう1年10か月、LEGENDと会っていません
これだけ会わないと、距離が遠~くなっています。
あんなに毎月毎月会って応援していたのに…。
次はいつ会えるのでしょう…来年の1月の広島ツアーはあるのでしょうか?
会わない日々が普通になってきているのが怖い私です。
さ、そんな日々、相変わらず読書は続けていますよ。
今回は、物語ではなくてちょっとお勉強になる本2冊です。
≪ 子どもは みんな 問題児。≫ 著:中川李枝子
「ぐりとぐら」の作者、中川李枝子さんの”子育て応援歌” と読みました。
保母さんをしていた中川さんは、子どもからたくさんのことを学びました。
* 子どもは素晴らしい先生です
* 子どもは丸出しで生きている
* 子どもはお母さんが大好き
* 子どもと一緒に本を読もう
* 子どもが一番イヤなのは夫婦喧嘩
どれも なるほど!と頷くことばかりです。
私の子育ての時期にこの本を読んでいたかった、としみじみ。
子育ての力が少し抜ける、子どもを見る目に余裕ができる、そんな本です。
≪ 日本語びいき ≫ 著:清水由美
日本語教師・養成講座講師の清水由美さんの本。
イラストが ”ヨシタケシンスケさん”ていうところにも目を惹かれました。
外国人に日本語を教えている清水さん、
その中で気付いた日本語の面白さ・不思議さについて書かれています。
日本語をいつも使っている私なのに、ナルホド!と思うことがいっぱい。
「そうです」は発音すると「ソオデス」
「先生。せんせい」は発音すると「センセー」
「~ている」⇒「勉強している(進行)」
⇒「冷めている(状態)」
「旨い。うまい」⇒「うめえ(音がつながる)」
「~してしまう」⇒「~しちゃう」・「行かなくちゃ」⇒「行かなきゃ」(短縮)
フーム、日本語は面白い!!