そごうに「春の院展」を観に行ってきました。
展覧会も久しぶり…ワクワクします
”秋”なのに”春の院展”とは?
春の院展は、日本橋三越で4月から開催。
その後 全国を回って、秋にこちらに来ます。だから季節にズレが。なるほど。
会場には190点もの作品がずらりと…見応え十分です。
西田俊英「聖花」・・・同人。十字架を囲むように花が綺麗。大好き。
吉村佳洋「序奏」・・・春季展賞・郁夫賞・無鑑査
伊藤ほうじ「案外元気」・・同人。モデルさんが「皺を描かないでね」と言われたそうな。
福王寺一彦「三日月、星たちを引き連れて」・・同人。いつも黄金色が綺麗。
松浦主税「剣」・・奨励賞。太刀魚が生きてる。
狩俣公介「流転」
馬場薗花「Serenity」・・初入選
工藤悦子「起第一陸閘」・・初入選。視点がユニーク。
長谷川知美「甘い夢」・・初入選
今回は、フラッシュをたかなければ撮影OKでした
まだまだ好きな作品はたくさんあるのだけれど、ベスト9を。
同人の方の作品は さすが!目を惹くものばかりです。
初入選の方の作品には、一筆一筆に”力”を感じました。嬉しかったでしょうね
音楽もいいけど、絵もいいな~。満足満足のひと時でした。ふ~素敵だったなあ
そうそう、私が行った日が最終日でした。人も多くなくて密を避けられましたよ。
有名画家の展覧会もいいけど、初入選なんて絵を見ると、応援したくなりました。これからの作品が楽しみ。
コロナも少しずつ減ってきましたね。でも、まだお店は4人以上はテーブルを離すと。女子会はまだまだかなあ…。