con te. bravo!

仲良し夫婦の日記です。

吉祥寺散歩

2014-05-31 00:37:17 | LEGEND

 

LEGENDの うっちーさんがブログで書いてた アイスキャンディー屋さん 『PALETAS』吉祥寺。

うっちーが行ったときは 売り切れ閉店だったとか。

吉祥寺に住んでる娘に案内されて 行ってみました。 とりあえずミーハー

ちょうど行列が切れた グッドタイミング。 並ばずに買えました。

買った後、十数人の行列が。 

しかし!! ナントお高い!! アイスキャンディーが 1本¥500前後

・・・・って、どうなの  

お味は・・・添加物なし、フルーツいっぱいでおいしかったです・・・

でも、高い 正直な感想デシタ。

 

次の日、吉祥寺で、1か月半ぶりにお会いした レジェ友さんと お茶しました。

なんとLEGEND話で盛り上がり、あっという間の2時間半。

ハ~ァ、LEGEND話は尽きませぬな~

彼女から頂いた、『こけし屋』 の 「レーズンパイ」

これが”絶品”でした!!

薄くて歯触りがよく、上品な甘さ。 何枚でも食べられちゃう。

ごちそうさまでした~

 

 

<おまけ>

これは、吉祥寺周辺を巡回してる 「ムーバス」。

¥100で乗れる 可愛いバス。

お世話になりました

 

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ルピナスの花

2014-05-25 21:20:19 | LEGEND

 

「ルピナスの花」 が 欲しい。

できれば種か、苗が。

近所のホームセンターや、お花屋さんで探したけど、ない。

時季が違うのかな?

 

 

「ルピナスの花」 が欲しい デス 

 

 

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図書館展示&ひろしま美術館

2014-05-25 17:18:10 | 美術

 

広島中央図書館の展示室で 『広島の伝統的なものづくり』 という企画展をやってます。

どれどれ、広島の工芸品って、何だろう~?

金城一国斎さんの「高盛絵」は知ってました。  

日本伝統工芸展に出品されてますから、いつも拝見してます。 

 

次に「銅蟲」 これも知ってます。 銅板をコツコツ槌でたたいて作ります。

我が家にも”花生け”がありますよ。

 

へ~、「かもじ」 ですって。 人毛かつら。 広島の矢野で作られてるんだ~。

日本髪や、アデランス(?)風なものも。

 

エッ!可部で「まゆ」が・・ 「山まゆ織」のすてきな着物と帯が展示してあります。

織柄がきれい。知らなかったな~。

 

展示品もたくさん。あらためて広島の伝統工芸を知りました。 いいね

(展示品の写真撮影は禁止でした。)←ナンデダロ~?

 

 

その後、ひろしま美術館で開かれている 『華麗なる西洋絵画の世界展』に。

山形にある「山寺後藤美術館」コレクション展です。

女性像・風景画・静物画・風俗画、、、、100点以上あり、見応えがありました。

 

特に、女性像は「華麗」「優美」という言葉がぴったり。

その美しさに目を見張ります。

この甘美でロマンティックな表現。

繊細な表情に、肌の柔らかさまで伝わってきて、おもわず頬に、唇に、触れたくなりました。

 

「聖母子像」など、マリアとキリストの絵は、宗教対立に利用されたものもあります。

貴族の肖像画も、権力の誇示に使われたのでしょうか。

芸術も、政治や宗教と絡み合っているのですね。。。

 

って、理屈は置いといて。とにかく美しい絵画。

衣擦れの音が聞こえてくるようでした

 

 

 

 

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「ブルージャスミン」

2014-05-21 21:44:42 | 映画

 

映画行ってきました。 @シネツイン

ウディ・アレン 監督・脚本の作品。

彼お得意のセリフ回しが テンポよくて 愉快。

ウディ・アレンファンの私、ウディ・アレンを観た!という満足感に浸れました。

 

主演は、この映画で「アカデミー主演女優賞」を受賞した、ケイト・ブランシェット。

彼女は以前「エリザベス」でも同賞を受賞、演技力には定評がある女優さんです。

 

さてストーリーは・・・・主人公ジャスミンは、夫のおかげでセレブ生活を満喫する毎日。

彼女のセレブ感漂う装いや演技に 見惚れます。

ところがある日を境に、セレブ生活と サヨ~ナラ 

ジャスミンは憂鬱(ブルー)に・・・・タイトルの 『ブルージャスミン』 というわけです。

しかし、プライドを捨てきれない彼女は

妹宅に身を寄せ、再びセレブ生活を画策する日々。

このときの、彼女のセレブを引きずっているせりふや演技が素晴らしい!

主演女優賞は納得!です。

 

劇場で予告編見て、映画熱再燃 

1本観ると、次々観たくなる・・・ですよね?

そうそう、ご贔屓の「鷹野橋・サロンシネマ」が8月いっぱいで閉館とか!

古い建物だったけど、あの空間、大好きだったのに。。。。。

 

 

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読書日記~みたび~

2014-05-16 22:22:22 | 読書

 

図書館で予約してた本が 4冊一度に来ちゃってアセアセ

まだ読みかけの、自分の本もあるんですけど~。

でもこちらは期限があるもの。こちら優先で、時間を作って (私の場合、たいてい夜中デス) 読みました。

 

   『荒地の恋』  ねじめ正一:著

    

あきさんのソロコンで聞いた、「谷崎潤一郎」の妻を好きになった「佐藤春夫」のお話。

谷崎の妻と暮らし始めた佐藤の心情を歌った 『秋刀魚の歌』 の前振りでしたね。

俗にいう”不倫”?! ふむ。。ふむ。。

詩人界にもありました! 同じお話。(これも実話らしいです)

親友「田村隆一」の奔放な妻・明子を好きになった「北村太郎」。

北村は、自分の妻子を捨て、明子と暮らし始めました。

それまで寡作だった北村ですが、

明子との昂揚した生活を機に、北村の“ことば”が躍動を始めます。

詩集も、この時期に何冊か上梓。 評判になります。

しかし、その生活にはいつも 元夫・田村の影が・・・親友としての確執・・・

北村の妻として読むと悲しい筋書。 明子として読むとうなずけるストーリー。

おススメです。 「秋刀魚の歌」が心に染みた方はぜひ!

 

  

   『きいろいゾウ』  西 加奈子:著

   

これは、娘の友達から勧められた本。 なるほど、若い感性の文体です。(作者は30代)

若い夫婦の 田舎暮らしの日常が淡々と描かれていきます。

作家の夫「ムコ」さんと、 動物や植物と話しができる妻「ツマ」さん。

「ツマ」さんの、近所の人との交流や、ノラ犬との会話は独白形式で、

そしてそれを優しく見つめる「ムコ」さんの心は日記形式で、綴られていきます。

そんな穏やかな日常ですが、 ある日、夫の過去が波紋を呼び起こします。

夫の背中に彫られた”鳥の刺青” ・・・その謎は・・・

題の『きいろいゾウ』は、物語のチャプターの間に出てくる『童話』のタイトルです。

2013年 映画化されました。

「ムコ」・・・・向井 理      「ツマ」・・・・宮崎 あおい

ピッタリだな~

 

 

   『俺だって子供だ!』  宮藤 官九郎:著

   

作家・脚本家・俳優・歌手・・たくさんの肩書を持つ 宮藤官九郎、 通称「クドカン」。

これは、クドカンとそのオクサンの「子育て日記」です。

愛娘 「かんぱちゃん(仮名)」 の出産前から 3歳の誕生日までの記録。

かんぱちゃんは、赤ちゃんにしてその態度のデカさは 既に<部長級>!!

泣き声一つで大人は右往左往~  

寝たかな?と ベッドに置くと大泣き~

離乳食は食欲旺盛、何でも食べちゃう

ウッカリしてたら うんちを口に

父さん・母さん 可愛いかんぱちゃんに合わせて、ドタバタあたふた。

でも、どこか冷めているクドカンの視線。

1つ1つのシーンを、監督の目で見てる?

抱腹絶倒。 子育ての苦労を笑い飛ばせちゃいます (●^o^●)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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