con te. bravo!

仲良し夫婦の日記です。

読書日記 ~72~

2020-01-20 15:00:23 | 読書

バタバタと忙しくて、本を読む時間も少なく・・・

やっと 3冊読みました。

ワクワク と しんみり。 さて、ご紹介!

 

 ≪ 岐山の蝶 (きざんのちょう) ≫  著 : 篠 綾子

昨年、LEGENDがツアーで公演した「本能寺が燃える」

そのヒロイン ”帰蝶” を主人公にしたこの小説、

ドラマティックで面白かったです!

織田信長と政略結婚させられた、斉藤道三の娘 ”帰蝶”

当時の女性にしては「自分」をしっかりと持ち

自分の生き方を己で選ぶ彼女。

幼なじみの 明智光秀への想い…

夫 信長への想い…

それぞれに揺れ動く女心・・・。

そんな帰蝶の運命は「本能寺」で終わってしまったのか?!

 

 

 ≪ 置かれた場所で咲きなさい ≫  著 : 渡辺和子

 

  ≪ 愛と祈りで子どもは育つ ≫  著 :  渡辺和子

 

同じ作者の本です。

何年も前からベストセラーだった ≪置かれた場所~~≫をやっと読みました。

子育てに忙しい娘に贈ろうと ≪愛と祈りで~~≫も読みました。

キリスト教の修道女として、キリストの愛とゆるしの精神を軸に、

人間の突き当たる様々な場面を 優しく説いています。

いつも微笑んでいること。

優しさを人のために。

神は力に余る試練を与えない。

子どもは親のように育つ。

など、胸に ドン!と落ちる言葉がいっぱい、実践しなくてはなりません。

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Happy Birthday あきさん | トップ | 清塚信也*名曲宅配便コンサート »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エレベーターで会うなんてね (sayosayo)
2020-01-26 16:04:56
 あれこれトラブっちゃってすみません。土曜日にばったり、びっくり!
 濃姫の本、おもしろそう!大河ドラマでも、これからからんでくるでしょうね。
 渡辺和子さんの本前者、読んで友人たちの輪をぐるぐる、まだ返ってきてないかも・・・いいんです、本が戻ってきて驚く私です。30歳代の著者は、知的できれいで当時からあこがれの的でした。亡き父が私の「父親参観日」で彼女の講演会を聴き、その美しさに魅了されたようでした。クラスメートの父上(税務署勤務の硬い人)も同じだったとわかり大笑い!渡辺和子さんの懐かしい思い出です。後者の本、読んでないので、図書館リクエストしますね。
Re.エレベーターで会うなんてね (kumiko)
2020-01-26 22:21:41
sayosayoさん、ホントに!偶然でしたね!相変わらずお忙しいのね。
光秀の本をいろいろ読んだんですが、どれも、研究書みたいで・・・これは小説、おもしろかったです。
渡辺さん、お若い頃お綺麗だったでしょうね。品があって素敵です。
書から感じることは多く、でも実践はなかなか難しく…デスよ。
次の女子会は5月です。忘れず連絡しますね!

コメントを投稿