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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「脱原発は」「今でしょう」

2013年06月30日 15時27分45秒 | 事件・事故

【今日の写真】
 何度も登場している「夏椿」です。いよいよ、毎日、たくさんの花を見せてくれている。今日などは10数輪は咲いているでしょう。
 直射日光がよく似合うのですが、今日は曇り空と時たま降ってくるか細い雨です。それもまた一興です。


【私的な出来事と体調】
今日は、午後から、小雨が降ってきました。NHK-BSの「こころ旅」をいつもみていますが、この梅雨空を自転車で走りながら撮影は一苦労のようです。そんな湿っぽい時節だからでしょうか、友人が不治の病といわれる「肺気腫」で入院しているとのこと耳にしました。大変なことです。
今日で「六月」も終わりです。丁度一年の「折り返し地点」に差し掛かりました。
 本日のコンディションは、体重が74.4キロ(+0.6)、体脂肪率24.1P(+1.4P)で、今日も、まずは大差なく順調です。


【今でしょう!!】 フジテレビ系(FNN) 6月30日(日)12時29分配信
『参院選を前に、各党幹部が原発政策などについて論戦 フジテレビ「新報道2001」で』
参議院選挙を前に、各党の幹部が30日朝、原発政策などについて議論を戦わせた。
自民党の小坂憲次氏は、原発の再稼働について、「今、現実に、日本のエネルギーは、原発なしではまかなえない」と述べ、原子力規制委員会の新規制基準を前提に、再稼働容認の姿勢を示した。
また、公明党の石井啓一政調会長は、当面の再稼働は、新規制基準と住民の理解を前提に、容認する立場を示し、「将来的に、原発ゼロを目指す」と強調、民主党の桜井 充政調会長も、「理想は、やはり原発ゼロ」としたうえで、「周辺の理解を得たうえで、再稼働」との立場を示した。
一方、社民党の福島瑞穂党首は、「新規制基準は全く不十分」と再稼働反対を訴え、みどりの風の谷岡郁子代表も、「再稼働で使用済み核燃料を増やすと、矛盾の拡大再生産になる」と主張、共産党の小池 晃政策委員長も、再稼働反対の立場を示し、この問題は「選挙の大争点だ」と述べた。


* 「原発」に頼らない電力の供給は、今まさに実現されている。電力業界の「原発が動かないと、燃料費の上昇で電気料金が上がる」とこれの一点張りに終始している。全国的にはたしてそうなのであろうか、各電力会社が公表している「電力需給」は、80%台を推移している、そのうち「電力いらんかね~」と売り込みする時代が来るような気がする。今風にいうと、「原発を廃止するのはいつですか?  今でしょう」とね。

コメント
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