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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「熱中症」にご用心。

2013年06月18日 15時29分47秒 | 自然

【今日の写真】 
我が家の庭の「叢」に飛んでいた「ベニシジミチョウ」です。雑草のように生い茂る「ヒメシャガ」の葉に止まったり飛び立ったり、忙しいこと、それを追い続けてパチリました。


【私的な出来事と体調】
今日も、また「夏日」です。暑いです。しかし、窓から入ってくる「風」は涼しくて「値千金」の心地です。そういえば、全国的に風疹が流行しているようですね。妊婦さんが罹ると、乳児に大きな、回復不可能なダメージを与えてしまうという怖いことに至るようです。罹る傾向は男性で20代~40代が多いそうです。気を付けてあげてください。
 本日のコンディションは、体重が74.7キロ(±0)、体脂肪率21.2P(-1.7P)で、順調です。


【熱中症】 医療介護CBニュース 6月18日(火)14時10分配信
『熱中症の救急搬送が急増、4人が死亡-消防庁集計、前週の3倍超』
 全国で10-16日の1週間に熱中症で救急搬送された人は1488人で、前の週の3.1倍に増え、このうち4人が死亡したことが、総務省消防庁のまとめで分かった。熱中症の発生は例年7-8月にピークとなることから、消防庁や厚生労働省などは、熱中症にかかりやすい高齢者らに対し、小まめな水分補給などを行うよう注意を呼び掛けている。

 初診時の傷病の程度は、軽症が962人と半数以上を占めたが、3週間以上の入院が必要な重症も31人、死亡も4人いた。集計を取り始めた今年5月27日以降、死者が確認されたのは初めて。
 都道府県別では、大阪が最多の194人。次いで愛知と兵庫がそれぞれ120人、岡山が83人、京都が68人など。年齢別では高齢者(65 歳以上)が701人で最も多く、搬送人員の半数近くを占めた。


* この猛暑で「熱中症」に罹る人たちが大勢でています。関西方面が患者数では多くを占めているようです。何事にも「無理をしない」・「こまめに水分を補給する」ことに心がけてください。

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