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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

沖縄慰霊の日。

2013年06月23日 14時49分45秒 | 沖縄基地問題

【今日の写真】 
 先日惜しまれつつ他界されたご近所のMさんから頂戴した「リュウノヒゲ」です。 しっかりと根付き、毎年花を咲かせ、秋には、深い紺色の実を付けて楽しませてくれます。Mさんは「山草の愛好家」で、このとき「シコクカッコウソウ」や「チゴユリ」といった珍しい花の苗も戴きました。


【私的な出来事と体調】
今日は、また、「雨空」に戻りました。黒い雲が空いっぱいに広がっています。第4回の「軽トラ市」が久万の街筋で開催されていますが、お天気が今一つです。
 本日のコンディションは、体重が74.1キロ(-0.5)、体脂肪率22.1P(-0.7P)で、まずは大差なく順調です。


【沖縄慰霊の日】 テレビ朝日系(ANN) 6月23日(日)11時53分配信
『沖縄戦から68年 「慰霊の日」遺族ら追悼』
 23日は、68年前の沖縄戦で組織的な戦いが終結したとされる慰霊の日です。糸満市では、県主催の追悼式が開かれています。
 68年前の沖縄戦では、県民の4人に1人が戦闘に巻き込まれて犠牲となりました。23日は最後の激戦地となった摩文仁をはじめ、県内各地で慰霊祭が行われ、沖縄は深い祈りに包まれます。今年の追悼式では、安倍総理大臣をはじめ、外務大臣や防衛大臣が初めて参列しています。
 参列した人:「毎日、戦争を忘れたことはない、1日でも。毎朝起きたら、きょうも(戦闘機が)飛んでるねって」「おやじの顔を思い出しますよ。(総理・大臣らには)来てほしくないです。おやじも望んでないです」
 68年たっても戦争の傷が癒えないなか、変わらない基地負担。そして、憲法改正の動きと、戦争体験者からは平和を願う切実な思いが上がっています。


* 先ずは、「沖縄県民」の深い悲しみと憤りに心からご同情申し上げます。その沖縄はまだ戦争の真っただ中のように思えてなりません。基地から離着陸するジェット機の騒音、まさに戦場ですね。
コメント
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