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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「ネット薬局」解禁か?

2013年06月04日 16時13分34秒 | 政治に物申す

【今日の写真】 
庭においている鉢植えの「セイヨウヒイラギ」です。去年は、少ししかならなかった実が色づき始めたころすべて「ヒヨドリ」の餌になってしまいました。貪欲な「ヒヨドリ」には、「ブルーベリー」「ぐみ」「ナンテン」などすべて平らげてしまいます。
この「西洋ヒイラギ」も実が赤く熟すころには、「ヒヨドリ」が喜んで啄ばむことでしょう。


【私的な出来事と体調】
今日は、「梅雨の晴れ間」とはいえ今一つすっきりしない曇の空です。これでも、雲の走りは速足で、青空も覗いています。「図書館」から「コイン精米」「銀行」と「スーパー」と一巡して帰りました。朝夕はまだ肌寒さが残っています。
 午後3時ころ松山から友人が来られました。
本日のコンディションは、体重が74.1キロ(+0.2)、体脂肪率23.3P(-0.3)でまず順調です。


【ネット販売】 日本テレビ系(NNN) 6月4日(火)13時44分配信
『“医薬品ネット販売全面解禁”調整が難航』
 医薬品のインターネット販売について、政府は、規制改革の観点から全面解禁を目指しているが、安全性に配慮して、一部の薬を除外すべきという意見もあり、調整が難航している。
 一般用医薬品のネット販売解禁は政府の成長戦略に盛り込まれる予定だが、4日朝の関係閣僚の協議でも方針がまとまらなかった。
 厚生労働省は全面解禁に慎重な姿勢で、特に医師の処方箋が必要な「医療用医薬品」から「一般用」に変わって間もない頭痛薬や鼻炎薬などは、広く使われた場合のリスクが不明だとして、除外するよう求めている。この約20種類を除いても、一般用医薬品1万1000種類の99%以上でネット販売が可能になるが、政府の規制改革会議などは「100%解禁」を主張し、調整が難航している。


* 近くに「薬屋」のない地方の方には確かに好ましいことですね。ただ「ネット通販」の宣伝とメールによる勧誘が今でも激しくてうんざりしているのがさらに密度が増してきそうにも思いますね。

コメント
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