そういうものを欲しがる年齢でもないのですが、
コロナ禍で「自分へのご褒美」(映画鑑賞等)も自粛してるせいか、
誰かにお祝いしてほしいな、プレゼントが欲しいなあと、今年はしみじみ思いました(笑)。
で、イエス様に時々祈りました。「もうすぐ誕生日です。良かったらプレゼントを下さい」と。
誕生日の前日、母が「桜が満開のスポットを見つけたから、是非見せたい。この日はあんたは仕事休みでしょ?お弁当持参で、家族で花見をしよう」という話になりました。
当日、重箱に、や煮物等を詰めて、じゃ出かけようかという時に・・「やっぱ、めんどくさいから行かない」と父がドタキャン。「最低!信じられない」とブチ切れる母。
「じゃ、教会の牧師夫妻を誘っていい?お花もお外もお好きだし」と提案。牧師夫妻もちょうど予定がない日で快諾。
親子&牧師夫妻のペアになり、マスクに社会的距離1・5mを保ちつつ、満開の桜の下でお花見を満喫。
21年間教会に在籍してますが、牧師夫妻と母のご対面はこれで3度目位です。
昨年11月に母の末期癌が判明して以来、教会では、癌が癒されるようにと日々祈られていてます。
おかげ様で、ショックを受けていた母も気力体力がずいぶん持ち直し、今回、牧師夫妻と一緒にお花見までできました。
その姿を見ていると、母がイエス様を信じて、今度は一緒に礼拝出席できますようにと、希望がわき、嬉しくなりました、ハレルヤ。
家に帰ると、義姉から「誕生日おめでとう」と、お手製の焼き菓子が届いてました。←初めてもらいました(笑)
誕生日イブ(=当日は仕事でした)は、喜びにあふれたものとなりました。
イエス様、感謝します。
hiromi