感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

収穫の秋@原木シイタケ

2017年11月04日 | 日記

 去年、兄より「宴会の景品でもらったけど、めんどくさいからお前にやるよ」。

取扱説明書には「木にシイタケ菌がしこんであり、適切な水やりと温度管理で、美味しいが生えてきます」の記載。珍しいし、面白そうだったのですぐに栽培を始めました。しかし、丁度その頃は12月後半の真冬で、

①昼間は温かく、朝と夜は寒いという温度管理が必須。気温差は±10範囲厳守。

②木を動かさないこと。(シイタケの生育に影響がでる/場合によってはシイタケが生えない)

という条件と全く合いません(真冬で寒暖差が極端/木をあちこち移動させないと温度管理不可能)。

結局1か月半かけて2本しか収穫できず。世話は結構楽しかったのですが、結果はイマイチでした

 今の時期は、ちょうど①②の条件にピッタリです。家の外に置いて水やりしたところ、3日後には「シイタケの芽」がニョキニョキ生えてきて驚いています

 去年は、(世話を焼くetcで)【手をかけた分の愛情に答えてくれて:収穫たくさん】を期待していました。しかし、今年は単純に【良い発育の条件があれば、良い結果が出る】・・・というのを目の当たりにし(笑)、前者(精神的なもの)に重点を置きがちな自分に気づかされました。一方的な思い入れだけではいけないな。バランス感覚は大事だなあと

それにしてもシイタケ楽しみです。これからどんどん大きくなるし 網焼きがいいかな バターと醤油で炒めるのもいいなあと、すでに心はそっちです。主に感謝します。hiromi