「からすの女房」って言う歌があるんだそうで、つい先日聞いたのに何だかうろ覚え。
なんでも、モー娘(あらま、一発で変換されたわ)の中澤ゆうこと堀内孝雄が歌ってるのね。
いえ、だからどうって言う話ではないんですけどね、この頃カラスの女房と、どうやら心を許しあえる仲になってきたような気がしてるもんですから、そう言えばそんなタイトルの歌があったなぁと。
先々週、僕が旅行に出る前に立ち寄った例のベランダですが、オーナーによるとどうやらヒナが孵ったらしいとのこと。
母鳥の鳴く声が普段と違って、ククククと囁くがごとくあやすがごとくという話を聞いたのだ。
ほほぉ~。
で、さぞやカラスご夫妻のセキュリティーレベルも跳ね上がったんだろうなぁって思いながら顔を出すと、いましたいました!
旦那?が、こちらを睨め付けている。
やだ、しっかりマークされてるのね。
少しばかり花材を調達しようとベランダに出ると、とたんに大騒ぎになってしまった。
カラス夫婦の共同戦線だ。
特に旦那は張り切っていて、僕の頭のすぐ上の枝をガンガンガンとつついて威嚇する。
隣の枝で、女房も加勢する。
わかったからわかったから!
んも~。
しかたがないので、僕もさっさと引き揚げる。
あんまり刺激して、巣を放棄されては今後の楽しみも減ってしまうからねぇ。
で、つい一昨日のこと。
オーナーが、ここ数日、当のカラスの女房の気配がないとのたもうたので、僕もどうなったか気になって、のこのことベランダに顔を出したのだ。
そしたら、ちゃんと巣にいました。
何というか、すっかり気配を消して知らん顔を決め込んでいたようで、僕が巣の方を覗き込んだとたんに飛び出してきて、目の前の枝に留まって威嚇......と思ったら、
「何だ、またあんたなの?」とでも言わんばかりに、ぷいっと飛んで行ってしまった。
ヒナのためにエサでも採りに行ったらしい。
というわけで、旦那とはなかなか折り合いがつかないが、奥様の方はすっかりでもないんだろうけど、かなり気を許してくれているようなのだ。
この調子なら、巣立ちの頃、ベランダで愛くるしいヒナの姿を眺めることができるかも知れない。
楽しみ楽しみ。
なんでも、モー娘(あらま、一発で変換されたわ)の中澤ゆうこと堀内孝雄が歌ってるのね。
いえ、だからどうって言う話ではないんですけどね、この頃カラスの女房と、どうやら心を許しあえる仲になってきたような気がしてるもんですから、そう言えばそんなタイトルの歌があったなぁと。
先々週、僕が旅行に出る前に立ち寄った例のベランダですが、オーナーによるとどうやらヒナが孵ったらしいとのこと。
母鳥の鳴く声が普段と違って、ククククと囁くがごとくあやすがごとくという話を聞いたのだ。
ほほぉ~。
で、さぞやカラスご夫妻のセキュリティーレベルも跳ね上がったんだろうなぁって思いながら顔を出すと、いましたいました!
旦那?が、こちらを睨め付けている。
やだ、しっかりマークされてるのね。
少しばかり花材を調達しようとベランダに出ると、とたんに大騒ぎになってしまった。
カラス夫婦の共同戦線だ。
特に旦那は張り切っていて、僕の頭のすぐ上の枝をガンガンガンとつついて威嚇する。
隣の枝で、女房も加勢する。
わかったからわかったから!
んも~。
しかたがないので、僕もさっさと引き揚げる。
あんまり刺激して、巣を放棄されては今後の楽しみも減ってしまうからねぇ。
で、つい一昨日のこと。
オーナーが、ここ数日、当のカラスの女房の気配がないとのたもうたので、僕もどうなったか気になって、のこのことベランダに顔を出したのだ。
そしたら、ちゃんと巣にいました。
何というか、すっかり気配を消して知らん顔を決め込んでいたようで、僕が巣の方を覗き込んだとたんに飛び出してきて、目の前の枝に留まって威嚇......と思ったら、
「何だ、またあんたなの?」とでも言わんばかりに、ぷいっと飛んで行ってしまった。
ヒナのためにエサでも採りに行ったらしい。
というわけで、旦那とはなかなか折り合いがつかないが、奥様の方はすっかりでもないんだろうけど、かなり気を許してくれているようなのだ。
この調子なら、巣立ちの頃、ベランダで愛くるしいヒナの姿を眺めることができるかも知れない。
楽しみ楽しみ。