ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

刑訴法4問

2005年05月18日 00時02分18秒 | 刑訴法
出張先では刑訴法スタンダード100と商法の入門講座のテープを聞いています。

日曜の夜から毎日飲み会があっていかにアルコールを断って場を過ごすかを考えてしまっています。明日は大きなイベント飲み会ですので、勉強はできないですね。

スタ100の刑訴法を4問まで終了しました。当事者主義と検察官の役割のところです。

検察官の役割はあまり深く理解していなかったので難しかったです。
司法警察職員との関係で司法警察職員の捜査が行き過ぎないように一般的指示権があるのは知りませんでした。

あとはいかに流れよい論文にするかですがお手本はさすがに上手です。
捜査、公訴、公判、上訴の流れの順で書くことにより非常に見やすいです。
最初問題文を読んだとき、色々な部分での検察官の役割を書くのかと考えてしまいました。
この辺りもしっかり学んでいかなくてはいけないです。

コメント (1)
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