ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

会社法

2013年06月24日 22時46分03秒 | 商法
会社法の設問1は、点数が無いかもです。

承認擬制に気付いていませんし、名義書換未了についても触れていません。

会社からFを株主として取り扱うことが認められるかどうかしか書いていません。


設問2(1)も、Fを株主として取り扱うことはできないから、招集方法に瑕疵があることに触れています。

その後は、Fを株主として取り扱うことはできることを前提に書いていますが、取り扱うことができるならば、と仮定を書いた記憶がありません。
逆に、Fを株主として取り扱えないのならばという風には書いた記憶があります。


設問1は、Fを株主として取り扱うことの当否であって、効力ではないので、Fを株主として取り扱うことも良いというのが前提で読んでくれればいいのですが…。


去年の取締役の選任の当否みたいで、不安定な質問の仕方だと思いました。


設問3も事後的に株式発行の無効事由を何を書いたのか覚えていません。
Aを特別利害関係人としたような気もしますが、当たるのか疑問です。


うーん。商法は失敗か。


設問2(1)は共有の話、106条の話はかなり厚く書きました。
設問2(2)は不当利得です。

再現答案

2013年06月21日 00時05分00秒 | 論文
提出するための再現答案を書いています。

結構書いたつもりでも、文章にして起こしてみるとあまり文字数は多くないなぁという印象です。


行政法が多く3,700文字でした。

民法は2,900文字です。


まだ、労働法、憲法、行政法、民法しか仕上がっていませんが。


全部終わったら構成だけ載せるかもしれません。

簡単なものは、過去の記事に書いています。

予備試験短答発表

2013年06月13日 22時06分59秒 | 短答
予備試験の短答の合格発表がありましたね。

合格された皆様、おめでとうございます。

論文は去年のを聞いた限りは意外なところが出たみたいですが、勉強始めて1年とかの方も合格しているので、それほど知識的なことを書かなくても良かったみたいてすね。

基礎的なことを疎かにせずに論文に向けて励んで下さい。


私も今年、新司法試験で合格できれば、予備試験合格者の合格率に寄与できるので、是非そうなってほしいと思っています。

論文

2013年06月06日 22時39分59秒 | 憲法
択一は突破できましたが、論文はやはり不安です。


憲法が失敗していますので、それをどれだけ他で挽回できているか。

去年よりは全体的にできたと思っていますので、憲法がどれだけ沈むかによって決まると思っています。


来年はもう受けることは無いと思って相当気合を入れて臨んだのですが、苦手な民事系なら仕方がありませんが、比較的得意になっていた憲法に泣かされることになると、悔しすぎます。

試験

2013年06月01日 11時01分43秒 | 論文
6月になりました。

短答発表まであと少しです。


論文の憲法が大コケしてることが分かり、これがかなり足を引っ張ったらヤバいと思ってます。

去年の刑訴法並にできていないと思います。


民事系で稼いでくれたらギリギリかと思っています。
しかし、去年より合格者数は1割減でしょうから不安です。


結果は考えないようにして、今月中に再現答案を作って万が一の時に見直せるようにしておきます。