ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

予備試験の短答、(新)司法試験の短答

2015年05月18日 00時30分21秒 | 短答
昨日は予備試験及び(新)司法試験の短答試験が行われました。


受けられた方、お疲れ様でした。

今日から仕事される方、大変でしょうが頑張りましょう。



私の過去を振り返ってみると、予備試験の時はそんなに疲れてはいなかったですが、教養が余りにも悪く落ちたと思っていたので、吹っ切って仕事をしていました。

(新)司法試験の時は、休暇をもらって試験を受けていた関係上、月曜から激務をこなしていました。


皆様、ファイトです!!

平成26年度予備試験短答式結果

2014年06月14日 00時32分08秒 | 短答
予備試験の短答式結果が発表されました。

各年度の合格率、合格点を比較してみます。


実際に受験した人を対象に合格率を出すのが通常だと考えますので、そのようにしました。


平成26年度
採点対象者 10,295人
合格者数 2,018人
合格率 19.60%
合格点 170点

平成25年度
採点対象者 9,183人
合格者数 2,017人
合格率 21.96%
合格点 170点

平成24年度
採点対象者 7,135人
合格者数 1,711人
合格率 23.40%
合格点 165点

平成23年度
採点対象者 6,410人
合格者数 1,339人
合格率 20.89%
合格点 165点


これを見る限り、合格率の難しさは、
平成26年度>平成23年度>平成25年度>平成24年度
という結果ですね。

合格点の難しさでは
平成26年度=平成25年度>平成24年度=平成23年度
ですね。

この結果から、平成26年度の短答式は難しかったといえるのではないでしょうか。
逆に平成24年度の短答が一番簡単だったといえるかもしれません。


また、平成25年度と平成26年度の受験者数は大幅増加しているにもかかわらず、合格者はほとんど変わっていないため、2,000人を目安にしている可能性が高いです。


この中から300人程度が合格すると、論文合格率は15%ぐらいでしょうか。

司法試験短答の相関

2014年06月09日 10時02分23秒 | 短答
私の場合の予備試験の短答と新司法試験の短答との相関関係。


新司法試験の短答は2回受けているので多少ズレがありそうですが…。



予備試験短答
179点。
法律だけなら161点
これは法律科目が210点なので8割弱。

新司法試験短答1回目(平成24年度)
238点
これは全体が350点なので7割弱。

新司法試験短答2回目(平成25年度)
273点
これは全体が350点なので8割弱。


予備試験短答と新司法試験短答2回目が似ていることから相関関係は、強引にいえばあるかもです。


ただ、キツさは新司法試験の方がやはり論文後であることから、キツかったですね。


民事系は旧司は苦手だったので、かなり苦労しましたが、苦手を克服するため相当勉強したので短答でも点が取れるようになったのが、良かったと思います。

H26年司法試験短答式試験分析

2014年06月06日 23時55分06秒 | 短答
各合格率を計算してみました。

以上のうち、重要なのは、短答式試験受験者合格率ですので、最後に貼り付けたものをチェックしてみます。


全体は、63.38%であり、6割ちょっとの人数しか短答式をクリアできていません。

予備試験合格者は、1人のみダメだったので、圧倒的に短答式については予備試験組が優秀ということが分かります。
去年の私が受けた際は、167人受験して全員合格だったのですが、人数が増加したにもかかわらず、1人しかダメでなかったのですから、今年の予備試験組もかなり優秀であるというのが分かります。


良い大学を見てみると、京大ロー、慶応義塾大ロー、東大ロー、一橋大ロー、中大ローが80%を超え、上位ローといえるでしょう。
愛知大ローは今年も検討していると言えそうですが、受験者数は27名しかいないため、精鋭が挑戦したのでしょうか。


全体平均よりも悪い大学を見てみると、明治大ロー、横国大ローなどは、大学は良い大学とされているにも関わらず、平均以下というのはよろしくないと思います。

最もいただけないのは、姫路獨協大ローでしょうね。0名とは…。




一方、今回は記載しませんでしたが、不合格者数は全体で2,935名です。

そして、最も不合格者を輩出したローは、明治大ローの136名で、全体の4.63%を占めています。
次いで
・立命館大ローの130名で全体の4.43%
・早稲田大ローは108名で全体の3.68%
・日大ローは101名で全体の3.44%
になっています。

この4校は475名の不合格者を輩出し、全体の16.18%の不合格者を輩出しています。



ちょうど50%の合格率は、岡山大ローで72人受験して36人しか合格していません。



各ロースクールの短答の平均点を出してくれたら、どこが短答に強いかまでよりはっきりするのになぁ。

H26年司法試験短答式試験受験者合格率

2014年06月06日 23時53分33秒 | 短答
受験者合格率
全体 63.38%
1 予備試験合格者 99.59%
2 京都大法科大学院 85.71%
3 慶應義塾大法科大学院 81.55%
4 東京大法科大学院 81.25%
5 一橋大法科大学院 80.88%
6 中央大法科大学院 80.42%
7 大阪大法科大学院 79.56%
8 早稲田大法科大学院 77.91%
9 愛知大法科大学院 77.78%
10 東北大法科大学院 76.10%
11 熊本大法科大学院 74.42%
12 名古屋大法科大学院 72.18%
13 上智大法科大学院 71.52%
14 神戸大法科大学院 71.33%
15 首都大東京法科大学院 67.71%
16 神奈川大法科大学院 67.50%
17 大阪市立大法科大学院 66.97%
18 九州大法科大学院 66.05%
19 北海道大法科大学院 65.84%
20 千葉大法科大学院 65.48%
21 琉球大法科大学院 65.38%
22 学習院大法科大学院 64.42%   ←---ここまでが全体平均以上

23 明治大法科大学院 62.74%
24 横浜国立大法科大学院 62.37%
25 創価大法科大学院 61.43%
26 中京大法科大学院 60.87%
27 関西学院大法科大学院 60.65%
28 信州大法科大学院 60.47%
29 筑波大法科大学院 60.29%
30 静岡大法科大学院 60.00%
31 広島修道大法科大学院 59.09%
32 東北学院大法科大学院 58.33%
33 金沢大法科大学院 57.78%
34 同志社大法科大学院 57.14%
35 関西大法科大学院 56.28%
36 甲南大法科大学院 55.41%
37 成蹊大法科大学院 54.46%
38 香川大法科大学院 54.17%
39 西南学院大法科大学院 54.00%
40 広島大法科大学院 52.63%
41 南山大法科大学院 52.46%
42 専修大法科大学院 51.91%
43 白鴎大法科大学院 51.72%
44 福岡大法科大学院 51.28%
45 立命館大法科大学院 51.13%
46 立教大法科大学院 50.36%
47 法政大法科大学院 50.28%
48 岡山大法科大学院 50.00%
49 日本大法科大学院 49.25%
50 山梨学院大法科大学院 48.94%
51 神戸学院大法科大学院 48.48%
52 青山学院大法科大学院 47.73%
53 北海学園大法科大学院 47.62%
54 愛知学院大法科大学院 46.88%
55 新潟大法科大学院 45.83%
56 名城大法科大学院 45.59%
57 明治学院大法科大学院 44.90%
58 龍谷大法科大学院 44.76%
59 関東学院大法科大学院 43.48%
60 大宮法科大学院 42.86%
61 鹿児島大法科大学院 42.86%
62 近畿大法科大学院 42.86%
63 國學院大法科大学院 42.86%
64 久留米大法科大学院 42.11%
65 駒澤大法科大学院 41.30%
66 獨協大法科大学院 39.39%
67 島根大法科大学院 38.10%
68 大東文化大法科大学院 37.88%
69 東洋大法科大学院 37.50%
70 大阪学院大法科大学院 36.96%
71 桐蔭横浜大法科大学院 31.11%
72 駿河台大法科大学院 30.59%
73 京都産業大法科大学院 28.89%
74 東海大法科大学院 26.79%
75 姫路獨協大法科大学院 0.00%

H26年司法試験短答式試験受験予定者合格率

2014年06月06日 23時53分03秒 | 短答
受験予定者合格率
全体 55.46%
1 予備試験合格者 96.81%
2 一橋大法科大学院 78.57%
3 京都大法科大学院 78.07%
4 慶應義塾大法科大学院 75.07%
5 中央大法科大学院 73.75%
6 早稲田大法科大学院 71.62%
7 大阪大法科大学院 71.24%
8 東京大法科大学院 70.98%
9 愛知大法科大学院 70.00%
10 東北大法科大学院 68.75%
11 神戸大法科大学院 67.11%
12 熊本大法科大学院 65.31%
13 名古屋大法科大学院 64.43%
14 首都大東京法科大学院 61.32%
15 大阪市立大法科大学院 60.83%
16 北海道大法科大学院 59.89%
17 千葉大法科大学院 59.78%
18 学習院大法科大学院 59.29%
19 神奈川大法科大学院 58.70%
20 上智大法科大学院 58.25%
21 九州大法科大学院 57.22%   ←---ここまでが全体平均以上

22 創価大法科大学院 54.43%
23 中京大法科大学院 53.85%
24 明治大法科大学院 53.50%
25 信州大法科大学院 52.00%
26 琉球大法科大学院 51.52%
27 関西学院大法科大学院 51.37%
28 広島修道大法科大学院 50.98%
29 横浜国立大法科大学院 50.88%
30 金沢大法科大学院 50.00%
31 関西大法科大学院 50.00%
32 同志社大法科大学院 49.76%
33 筑波大法科大学院 48.81%
34 静岡大法科大学院 48.65%
35 東北学院大法科大学院 47.73%
36 専修大法科大学院 46.58%
37 広島大法科大学院 46.30%
38 立命館大法科大学院 46.26%
39 法政大法科大学院 46.19%
40 南山大法科大学院 45.71%
41 甲南大法科大学院 45.05%
42 西南学院大法科大学院 45.00%
43 山梨学院大法科大学院 44.23%
44 愛知学院大法科大学院 44.12%
45 岡山大法科大学院 43.37%
46 立教大法科大学院 42.59%
47 日本大法科大学院 41.88%
48 成蹊大法科大学院 41.04%
49 福岡大法科大学院 40.82%
50 鹿児島大法科大学院 40.00%
51 白鴎大法科大学院 39.47%
52 香川大法科大学院 39.39%
53 北海学園大法科大学院 39.22%
54 青山学院大法科大学院 38.89%
55 龍谷大法科大学院 38.84%
56 名城大法科大学院 38.27%
57 神戸学院大法科大学院 38.10%
58 新潟大法科大学院 37.29%
59 國學院大法科大学院 36.99%
60 明治学院大法科大学院 36.07%
61 駒澤大法科大学院 35.85%
62 近畿大法科大学院 35.59%
63 大宮法科大学院 35.16%
64 島根大法科大学院 34.78%
65 久留米大法科大学院 34.04%
66 東洋大法科大学院 32.81%
67 関東学院大法科大学院 32.26%
68 獨協大法科大学院 32.10%
69 大東文化大法科大学院 31.65%
70 大阪学院大法科大学院 29.82%
71 京都産業大法科大学院 25.00%
72 駿河台大法科大学院 24.07%
73 桐蔭横浜大法科大学院 23.53%
74 東海大法科大学院 23.08%
75 姫路獨協大法科大学院 0.00%

H26年司法試験短答式試験出願者合格率

2014年06月06日 23時42分37秒 | 短答
出願者合格率
全体 54.89%
1 予備試験合格者 96.81%
2 一橋大法科大学院 78.57%
3 京都大法科大学院 77.78%
4 慶應義塾大法科大学院 74.66%
5 中央大法科大学院 73.60%
6 早稲田大法科大学院 71.48%
7 東京大法科大学院 70.37%
8 大阪大法科大学院 70.32%
9 東北大法科大学院 68.36%
10 愛知大法科大学院 67.74%
11 神戸大法科大学院 66.67%
12 熊本大法科大学院 65.31%
13 名古屋大法科大学院 64.00%
14 首都大東京法科大学院 61.32%
15 大阪市立大法科大学院 60.83%
16 千葉大法科大学院 59.78%
17 北海道大法科大学院 59.55%
18 学習院大法科大学院 59.29%
19 神奈川大法科大学院 58.70%
20 上智大法科大学院 58.25%   ←---ここまでが全体平均以上

21 九州大法科大学院 54.87%
22 中京大法科大学院 53.85%
23 創価大法科大学院 53.09%
24 明治大法科大学院 53.01%
25 信州大法科大学院 52.00%
26 関西学院大法科大学院 51.09%
27 広島修道大法科大学院 50.98%
28 横浜国立大法科大学院 50.88%
29 金沢大法科大学院 50.00%
30 関西大法科大学院 49.52%
31 同志社大法科大学院 48.83%
32 静岡大法科大学院 48.65%
33 筑波大法科大学院 48.24%
34 東北学院大法科大学院 47.73%
35 琉球大法科大学院 47.22%
36 専修大法科大学院 46.26%
37 立命館大法科大学院 45.95%
38 南山大法科大学院 45.07%
39 西南学院大法科大学院 45.00%
40 愛知学院大法科大学院 44.12%
41 法政大法科大学院 43.75%
42 広島大法科大学院 43.48%
43 山梨学院大法科大学院 43.40%
44 岡山大法科大学院 43.37%
45 甲南大法科大学院 43.16%
46 立教大法科大学院 41.82%
47 日本大法科大学院 41.35%
48 福岡大法科大学院 40.82%
49 成蹊大法科大学院 40.44%
50 鹿児島大法科大学院 40.00%
51 白鴎大法科大学院 39.47%
52 香川大法科大学院 39.39%
53 北海学園大法科大学院 39.22%
54 龍谷大法科大学院 38.84%
55 神戸学院大法科大学院 38.10%
56 名城大法科大学院 37.35%
57 新潟大法科大学院 37.29%
58 國學院大法科大学院 36.99%
59 青山学院大法科大学院 36.84%
60 駒澤大法科大学院 35.85%
61 近畿大法科大学院 35.59%
62 大宮法科大学院 34.62%
63 明治学院大法科大学院 34.11%
64 久留米大法科大学院 34.04%
65 島根大法科大学院 33.33%
66 東洋大法科大学院 32.81%
67 関東学院大法科大学院 32.26%
68 獨協大法科大学院 32.10%
69 大東文化大法科大学院 31.25%
70 大阪学院大法科大学院 29.82%
71 京都産業大法科大学院 24.53%
72 駿河台大法科大学院 24.07%
73 桐蔭横浜大法科大学院 22.95%
74 東海大法科大学院 22.73%
75 姫路獨協大法科大学院 0.00%

最終日

2014年05月18日 08時56分58秒 | 短答
今日は新司法試験の最終日ですね。

不安は拭えませんが予備試験を通った人は短答は余裕で通過できます!!



論文は、憲法と刑法だけ貼り付けてくれていた人のを見ました。

平年並みの難易度だと思います。

憲法は生存権か財産だと思ったのですが、営業の自由とは意外でした。



民事系は難しいと聞きましたので、早く見てみたいです。


今年修習に行くので今年の問題はよく検討しておかないと話ができないし。




短答の答え合わせは、去年は刑法が怖くて短答発表で正答が出て、予備試験組は全員通過を聞くまで、答え合わせをしませんでした。

短答さえ受かれば論文は大丈夫と思っていました。

予備試験直前期

2014年05月05日 19時41分42秒 | 短答
予備試験直前期の過ごし方。


予備試験は短答のみですので、知識の詰め込みを短期間でどこまでできるかが勝負です。


巷で流行っている肢別本はおススメしません。過去に3科目持っていましたが、全く理解ができませんでした。

肢別本で勉強した気になっている方は、自分は理解している!と勘違いしていると思います。



肢別本は、時間が空いたときに肢の周辺情報を色々収集して勉強するのに適しているものだと思います。肢に関係する条文とか、判例とか。

直前期にやるものとは思っていません。肢別本は、範囲を網羅できていませんから穴ができます。



この時期に一番いいのは、過去に解いた問題で間違ったものをノートなどにまとめていると思います。これを解くか、過去問を一気に解くことです。判例六法で刑法を条文と一緒に読むのも良いと思います。
私はこれを繰り返し、繰り返し行っていましたので、知識が定着していきました。
逆に肢別本で知識が定着したのは、問題と答えを丸暗記したことだけなので、全く同じ肢が出ない限り手も足も出ないことになってしまいます。


まとめると、予備試験の短答突破には、条文素読、過去問、まとめノートを読み直す。

条文素読(判例含む)→条文問題はたまに出ます。刑法は判例の肢が出ますので、記憶に残ります。拐取罪とか文書偽造とか。
過去問→肢別本よりも記憶が定着します。
まとめノート→穴を無くす


これが一番効率がいいと信じています。

短答刑事系

2013年10月07日 20時21分34秒 | 短答
今年の本試験、短答の刑事系が一番怖かったです。
特に刑訴法。


刑事系論文が終わり、すぐ帰って短答の勉強を開始しました。

しかし、刑訴法の過去問をやってみたら全然解けない。

一度解いた去年の短答をやってみたところ、去年と同じ77点しか取れず、去年からの進歩がゼロでした。

焦って六法を読みまくり、ここで条文素読をやりました。


焦りは止まらず、刑事第一審の手続きを読みまくり、時間はどんどん過ぎていきました。


翌日のためにすぐに寝て、短答当日も嫌な汗は止まりません。

午前中の民事系もなかなかひねった問題が多く、間違えられない、と真剣に丁寧に時間いっぱい解きました。
刑事系で悪い点数を取っても挽回できるように。

何度も心の中で、解けるんだ、と言い聞かせていました。


そして最後の刑事系短答。

刑法がかなり難しく感じ、最初の5問ぐらいは自信が無いままでした。

そして、問題の刑訴法。

思ったほど難しくはなく、解ける、解けるぞー、と心の中で思いました。

ただ、今度は刑法が不安でした。



結果、民事系では過去最高の122点、刑事系はあまりよくはありませんでしたが、74点でした。

民事系が良かったので全体的に点数が伸びました。


短答を舐めていると最後で安心できなくなるので、注意は禁物です。


短答に時間を掛ける必要はあまりありませんが、直前期は少しずつ過去問を解くと精神衛生的に良いと思います。

短答対策

2013年09月28日 00時07分17秒 | 短答
短答対策はあまり書くことはありません。


新司法試験の短答対策

1 新司法試験過去問
2 判例百選
3 判例六法
4 予備試験過去問

予備試験の短答対策
1 予備試験過去問
2 判例百選
3 判例六法
4 新司法試験過去問

これでも不安の方は、旧司の平成10年以降の憲法、民法の○×問題だけ解いて下さい。
かなり難しい問題もあります。


また、論文対策である程度は短答対策になりますが、短答用の知識も必要です。

憲法の統治、民法の根抵当、相続、親子関係、商法の手形法、両訴手続
など。