九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

貴乃花親方、「年寄」へ降格

2018年03月29日 | スポーツ
 日本相撲協会は、きょうの理事会で貴乃花親方の処分を決め発表した。

 先般の理事選挙で落選し、役員待遇から委員となっていたもの。
 今回、貴公俊の暴力問題に対する監督責任なども問われ、
 さらに二階級下がって「年寄」となった。

 内閣府への告発状を取り下げるなど協会への協力姿勢を見せ、
 文字通り、一兵卆からの出発となった。

  
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サクラと初夏と水遊びと | トップ | 菊池渓谷へ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
5階級ものダウン (yosho)
2018-03-29 18:54:47
仕方ないでしょうね。正論を吐いても余りにも極端ではなかなか賛同を得られませんからね。
弟子の暴力事件以降がらりと物腰が柔らかくなりました。この態度をずーつと続けてほしいものです。
返信する
yoshoさん いらっしゃい。 (hiko)
2018-03-29 20:50:57
日馬富士の事件以来、貴乃花親方の言動には疑問も感じておりました。
横綱引退後の一代名跡としては、大鵬、北の湖、貴乃花の三人だけですから、彼には慎重に行動して欲しかった。
今回、反省の弁を述べたり、内閣府への告発を取り下げたり、今後は協会の一員として行動するでしょうから、それに期待しましょう。

返信する

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事