九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

正代、連敗せず

2021年05月15日 | スポーツ

 大相撲夏場所、七日目。

 カド番大関の正代、前日は立ち遅れて妙義龍から手痛い二敗目を喫したが、

 きょうは万全の相撲で、霧馬山の挑戦を退けて白星。

【正代vs霧馬山】

 正代、立ち会いすぐに左を指して、一気に前へ。

 そのまま、霧馬山を押し出しに下して二敗をキープ。

                    ■

 きょうは四大関そろって安泰。

 四大関が安泰だったのは、この七日間で四度目となったが、

 照ノ富士が無敗で先頭を走り、一敗で貴景勝、二敗で正代、三敗で朝乃山。

 関脇陣は高安が二敗、隆の勝が四敗。

 小結陣では御嶽海が二敗、大栄翔が四敗。

                    ■

 あすは中日。

 上位陣の星の潰し合いが始まるが、照ノ富士の独走に待ったをかけるのは誰か。

 後半戦への期待は膨らむ。

 

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