九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

市・県民税を余分に納税するところでした。

2018年08月06日 | 日記
 平成30年度の市・県民税の通知書が、最初に届いたのは6月中旬ごろ。
 見ると納税額が想定していたよりも高額な感じ。
 どうやら所得控除の算定額が低過ぎることに気付く。
 とりあえず、第一期分だけ納税して(納期:6月末)
 市役所の納税管理課へ出向き控除の追加を申告した。

 その結果、8月に入り、税額変更の通知書が届いた。
 何と、当初の納税額から3万円もの減額で一安心。
 もし追加申告していなかったら、大いに悔やむところでした。
               □
 これまでは、毎年、確定申告をしてきた。
 そのデーターが住民税の控除算定に反映されていたものであった。

 本年度分からは公的年金のみの所得となり、
 しかも申告の必要がないことになったので、確定申告をしなかった。
 従って、社会保険料のほか、生命保険料や地震保険料などの控除データーが
 住民税の所得控除に反映されないことになってしまったのである。
  
 来年度以降も、確定申告は対象外なので、
 市民税・県民税申告書が別に必要だと知った。
 市役所に依頼しておけば、先方から送ってもらえるとか。
 早速、お願いしておいた。
  
 確定申告をしなくても良い公的年金のみが所得の皆さま。
 確定申告の替わりに、市民税・県民税申告は、是非、必要ですぞ!
 くれぐれもお忘れなく!


        
コメント (2)
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