小樽のガラス市で、自分のお土産に買ったガラスたち。
高価なものではないけれど、旅の思い出に・・。
景色を見るのも良いけれど、何よりゆったりとした時間の中で普段の生活を忘れて
開放感に浸れることが今の私の旅の目的。
でもそこに思いがけないスパイスが加わると
思い出深いものになっていきます。
小樽のガラス市はなんでもない小さなものでしたが、
その小さな空間に足を踏み入れた瞬間、タイムスリップしたかのように
まったく違う風が吹いていました。
家には旅先で出会った器が他にもあります。
戸棚の中には器と一緒に思い出が、色あせることなく眠っています。
このガラスたちもその仲間入りをしました。