前回は店まで行ったらなんと臨時休業でしたが、今日は入店できました。寒い日なり です。熱燗と はたはた焼(500円)を頂きました。
はたはたって見た目はごついですが、意外と骨は気にならず、頭も尾びれもかぶりついて 全部平らげてしまいました。
たいへん おいしかったです。
この店、刺し盛り800円なのですが、これもまたおいしいです。イカが甘いんです。すごいです。いい店です。
こ . . . 本文を読む
小松駅前の『西村家』に初入店。もともと別の飲食店だった店舗を居抜きで 昨年にオープンされたようです。
店内は 右手が計14席のテーブル席。左手は計12席のカウンター(壁に向かってるタイプ)の計40席という大店です。普通のラーメン(750円)を注文しました。入店時には先客1名のみでしたが、忘年会シーズンでもあり、次々と来客します。
まあ確かに場所的にはいいですよね。来年小松大学が . . . 本文を読む
クリスマスを過ぎると、大人だって「もう~いくつ寝ると~♫」となります。今年も会社の忘年会はありませんでしたあ(涙)。なので「マイ忘年会」に決起しました。
いつもお世話になっている 野々市の鶴来街道にある『鮮菜わかな』さんです。1年ぶりですねえ(前回は こちら)。この店を一言でいえば「割烹料理を居酒屋価格で楽しめる」ですね。
低価格なのはバイトを雇わずご夫婦だけでされているからでしょう。 . . . 本文を読む
今年の秋、筆者の野澤和弘さん(毎日新聞記者)が、富山に講演に来られたので聞きに行きました。その時に、ご本人が紹介していた、氏の新刊本です。
障害を持った当事者に 東大の教室に来てもらってゼミをするという企画の書籍化です。「大切なことは、読書ではなく、よく物を知っている(当事者なんだから当たり前かあ)人物との会話だ」と昔からよく言われていることを、地で行ってますね。
東大生らしい「優秀さ . . . 本文を読む
桜橋と犀川大橋の間の片町側の道路は「犀星のみち」と呼ばれているそうです。その通りから少し住宅街に入ったあたりに この『雅乃』さんがあります。今回3年ぶりに伺いました。(前回は こちら )。
時折しも クリスマスの週末。世の人々はフレンチレストランに向かっているでしょうか。でも日本人はクリスマスだって、やっぱり「日本料理」ですよねえ。
タクシーで伺いましたが、店の入り口周りが 前回と違っ . . . 本文を読む
いつも見慣れている金沢より
たまに県外でみかけるイルミネーションの方が 華やかに感じます。
これって「となりの芝生は・・」ってことでしょうか?
昨年の今日は 糸魚川の大火でした。
泉家さんも店舗再建中ですし、
重寿しさんも仮店舗で既に営業されているよし。
大火後は一度も糸魚川に行ってませんが
いつも、気になっている街です。
この週末 ブログお . . . 本文を読む
今日は 帰りの高速バスは 総曲輪じゃなく富山駅前からのりましょうか。途中、『支那銀』さんで〆のラーメンですね。
僕はいつも高速バスが走っている時間にしか来ないけど、この店、深夜帯はいつも満席状態らしいです。
だって、呑んだ後は「富山ブラック」ってわけにいかんよね。〆はやっぱり、ちゃんとしたまっとうな醤油ラーメンが一番です。
今日も大変おいしかったです。ありがとうございました。
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富山での仕事は意外と早く終わったので、17時の開店食後に 総曲輪の『ほそかわ』さんで「一人ごくろうさん会」です。
もちろん この日の客第1号です。立山の熱燗2合(750円)をお願いしました。自動的に、刺し身の突き出しがでてきます。4種類の切り身が一切れづづです。まあ「ミニ刺し盛り」ってとこです。
イカ、がんど、さわら(サス)、ほたて の4種でした。まあ前日までの刺身の残りもののセットと . . . 本文を読む
毎日新聞記者で、自らも障害者運動に関わる著者の、たぶん最初の本です。
「わかりやすい文章を書く」ということを、ざまざまな実例を駆使して、伝えようとしているのですが、
例示が、バラエティー過ぎて、話があちこちに飛んでしまい
結局言いたいことが、文章の技術なのか、書き手のその事柄への理解度なのか、
はたまた社会運動への参画の度合いなのか、さっぱりよくわかりません。
「わかりやすさの本質」 . . . 本文を読む
ひと昔前は、JRにも木造駅舎があったけど、どんどんきれいな建物に変わっていっています。
でも北陸鉄道は 電車事業に金かけるわけにはいかんでしょうねえ。でも古い駅舎がかえってウリになるかもしれません。というか そもそも駅舎のない駅、つまりホームだけっていう駅もありますよねえ。
僕が子どもの頃、駅前広場で映画を上映していた記憶あります。青空ならぬ「星空映画館」ですね。まるで . . . 本文を読む
日曜の、朝早くから加賀笠間の金城大学に行く用事があった。
途中 白山方面がよく見得た。
こういう環境で勉強する学生さん さぞかしのびのびと成長してるにちがいないですね。
白山が笠をかぶると 翌日は雨??かな
この週末 ブログお休みします
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高柳の「六八家」閉店後は 大額の「元喜家」に通ってます。スープが六七家に比して「甘め」なのが苦手だったんだけど、何度が通うにつれ慣れてきました。それに「濃いめ」で注文すると結構、好みの味になることを最近発見しました。
で、この「元喜家」の欠点は「土日は込む」ってことです。店内に5人程度座れる待合シートがあり、土日はたいていここで渋滞しています。先日の日曜日12時前に伺うと店外にも行列が・・ . . . 本文を読む
宮沢賢治は
1896年(明治29年)の三陸大津波の2ケ月後に生まれ
1933年(昭和8年)の三陸大津波の7ケ月後に没した。
まさに、東北の人々の苦難とともに生きた
明治の大津波では 2万人を超える人が 死亡・行方不明となり
昭和の大津波では 3千人を超える人が 死亡・行方不明となった
1960年(昭和35年)には チリ地震による大津波が来た。
そして201 . . . 本文を読む
以前、『暗闇に耐える思想』という氏の講演集を読んだことがあります(これです)。この『暗闇の思想を』は、松下氏が直接かかわった豊前火力発電所反対運動の記録です。 今は原発(再稼働)反対運動が各地でたたかわれていますが、70年代初頭は「火力発電所反対運動」が各地で展開されていました。この石川県でも「内灘火電反対の運動」が有名ですよね。 今でもそうですが、国や電力会社は「電気が足らない . . . 本文を読む
金沢駅西口は 今は「金沢港口」と呼ぶそうです。僕らが金沢に来た70年代は「駅西」ですらなく「駅裏」でしたね。荒涼としたエリアに「全労済」の建物の身がぽつんと建っていたような記憶があります。
今は、この駅西地区は 北國銀行本社や北陸中日新聞本社もやってきましたし、NHK金沢放送局もただ今建設中です。まあ金沢の「副都心」ってとこですかな。
そういう新しい街には青空と街路樹が似合います。黄葉 . . . 本文を読む