今年の我が家の柿の木は「裏年」にあたり、善寺丸はただの一つも実がならず、富有柿は10個くらいはなりましたが、半分以上カラスに食べられました。結局、収穫できたのは3個のみ。まあ味わって頂くことにします。
しかし、この季節になっても ベランダが妙に殺風景です。そうです、干し柿を吊るしてないから・・・。
これではいかん、ということで、「JAほがらか村ならあるに違いない」と思い立ち直行。そ . . . 本文を読む
2回目の訪問です。先客は妙齢のカップル1組のみ。「他県からの観光客がコロナを置いてゆく」等と盛り上がっています。まあその気持ちはわかるけど、議論は冷静に科学的に願います(笑)。
カウンターの前回と同じ席に座り、「熱燗お願いします」「徳利ですか?、それともグラス?」「じゃ、グラスでお願いします」「豆腐と大根、スジお願いします」。出て来た「おでん3点セット」は、スジ肉の量が多いですねえ。こう . . . 本文を読む
その昔、片町での飲み会後の〆の一杯で、このそば屋さんによく伺っていました。でも、片町での飲み会自体が少なくなり、そしてコロナ自粛の時代が来て・・・ 様々な時代がありました。
その後、何度かお邪魔したものの、シャッターが閉まったまま。「うーーーん 閉店かなあ」と思っていました。
そしたら先日、片町バス停からバスに乗る際に、もしやと思って寄ったら、煌々と明かりがついているではないですか . . . 本文を読む
横安江町商店街の入り口すぐ左にあります。左隣はアルテシマダです。先日の休日の昼下がりに初訪問。実はこの店、立ち飲み屋とばかり思っていたのですが、立派な椅子付きでした(笑)。でもテーブル席はなくカウンターのみ。正真正銘「ちょい呑み」のための店ですね。
今日は、最初からごあいさつ代わりのちょい飲みと思ってきたので、クラフトビールの黒ビール(580円)とヘシコをお願いしました。黒ビールはアフタ . . . 本文を読む
柿木畠の『更科藤井』さんに8年ぶりくらいに伺いました。実は先月の日曜の午後に伺ったのです。確か日曜は昼の中休みはないはずでしたが、店は閉まっていたのです。そこで、夜の部で再チャレンジです。
店ののれんをくぐると、若い女性のバイトさんが4人もいらっしゃいました。しかもみなさん超美形です。開口一番「ここで、手の消毒をお願いします」。はいはい、わかりましたよ。店に入ってすぐに「手洗場」(トイ . . . 本文を読む
賢坂辻から扇町を進み、右手に「魚がし寿司」さん、左手に「天狗中田材木町店」を過ぎると,T字路と三叉路が合体したような不思議な辻があります。
三叉路の一番左柄の道が 急な坂道になっています。まさに急坂。金沢に40年以上いるけど、ここには始めてきた。
かなり息切れしながら登ります
途中、振り向けば左右の崖の間に、卯辰山方面がよく見えます。
もうほとんど「峠越え」ですね。その . . . 本文を読む
野町のバス通りと野町の用水の間辺りに、ひっそりと佇む洋食屋さんです。学生の頃は近くにある泉学寮の友人たちとよく行ってましたが、時代の移ろいとともに、訪れる機会も少なくなってしまいました。今回が5年ぶりくらいに、思うところがあって訪問。 日曜の12時半すぎということもあり、店内は結構な込み具合です。それにしてもあいかわらず洞窟と言うか穴倉のような店内です(笑)。でもこういう雰囲気、好きです。 TV . . . 本文を読む
ああ~ あんな雲を見ながら
毎日ビールを飲みたいなあ
そんな日がやってくるのかな
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今夏から、10数年ぶりに通い始めた『文明寿司』さん。
いつも鮮やかなお召し物の内儀さんは、おひとり様である小生を気遣ってか、よく話しかけてくださいます。
一方、いかにも職人気質って感じの大将とは、今まで注文以外はお話したことはなかったのです。
でも前回、TVの野球中継を見ながら、「お客さんは どこのファン?」って声かけてくださいました。「僕は、横浜なんですう」とお答えしました。 . . . 本文を読む
昨年8月に訪れた時は火災の直後で、閉店中でした(これです)。それから1年、同じ場所で新店舗に建て替えた『若竹』さんに初入店。日曜の昼どきとあって、店内は大変な混雑です。店のフタッフが、道路側のカウンターの一番端っこに案内してくれました。
本当は「若竹定食」を食べてみたいけど(ごはん、焼きそば、お好み焼きの3点盛り)、さすがにこの年では完食はムリなので、お好み焼きのイカにしましょうか。 . . . 本文を読む
JR東金沢駅前といっても、北陸線の駅は数年前に北側に移動してしまいました。今、新幹線の高架が走っているあたりに、前の東金沢駅がありましたよね。その時代は正真正銘、この店は「駅前」でしたね。
ここに居酒屋らしきものがあることは以前より存じ上げておりましたが、失礼ながら営業しているのかどうかも不明なような佇まいで・・、そのまま幾年月・・・。
今年初めにMROの番組にこの店が出ていて、なん . . . 本文を読む
この『三由』さん、いつもネクタイ族で超満員です。小生、仕事帰りに寄っても5回のうち4回は満席で入店不可です。まあそれだけ安くて美味いということでしょう。どんなに不況でも 安くて美味い店は 流行ります。はい。
今日は土曜だけど休日出勤です。退社したのは18時過ぎ。晩御飯にはちょうどいい時間です。「サラリーマン御用達なら、もしかしたら土曜なら空いているかも」と思い、『三由』のれんをくぐりま . . . 本文を読む
「一寸一杯」がキャッチフレーズの、おでんの『高砂』。地元民にも観光客にも超人気ですね。開店時間が16時なので、出張族の人は、この店で飲んで、片町から空港バスに乗って、東京に帰るってことも以前はあったようですが、今は片町経由の小松空港行きってなくなりましたよね。
さてこの日、「一寸一杯」のつもりで暖簾をくぐると「ご予約は?」「いえいえ」「おひとり様ですね」。大将はおでん鍋を示して「今日は . . . 本文を読む
柿木畠の中華の『北京』。お馴染みの店です。住宅地地図をみると、この店までが「柿木畠」で、店の裏側からが「広坂1丁目」ですね。
この「柿木畠」って個性的な良質な飲食店が多く、片町の繁華街と違って「きちんとした大人の街」ってイメージです。あくまで「僕的には」ですが。
その中で異彩を放つのがこの「北京」。店の雰囲気は場末にありそうな古めかしい町中華のイメージで、決して観光客がわざわざ来る . . . 本文を読む
先月のシルバーウイークでの話。今年度2回目の県境越えで、また高岡に行ってきました。高岡には富山県唯一の国宝がありますよね。それを見るためです。
で、昼めしにいつもの寿司屋に伺いました。先客はカップル1組のみ。小生カウンターの端っこに座り、大将を右横から見る位置になります。先客には、寿司を出すたびに「これは富山湾の〇▽※◇で・・」と一生懸命説明しています。という事は県外?北陸以外?から . . . 本文を読む