goo blog サービス終了のお知らせ 

金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~

金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。

石川門を背に見る光景

2025年04月03日 | 金沢の街

 

 石川門は兼六園方面や石川門から見るというか、撮る写真がほとんどですね。でも石川門を背に、兼六園方向の光景も、実はいいものだと思います。

 

 小生、教養部の頃は、犀川沿いにあった下宿から、本多町を通って石川門から入り、帰りは石川門から出て、下宿に帰っていました。石川橋も石川門も通学路だったわけです。城内学部生の大半はそうだったんじゃないかな。

 

 今、改めてここに来ると、石川橋って意外と幅は狭く長さも短いんだなと気づきます。これらが大きく見えた学生の時は、若さゆえの “高揚感” みたいなもののなせる技だったのでしょうか。

 

 そしてあれから40数年!!。いたずらに馬齢を重ねて 今日に至る!ですね。でも今でも金沢城址にくると、思い出が手を振り、ちょぴり元気になれるのでした。

 

 


4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きむとも)
2025-04-09 16:32:16
懐かしい景色をありがとうございます。

私は紺屋坂から上ってました。せっかく坂を登ったのに、教養へ下るのはもったいない気がして、オーケストラの部室で停滞してしまう日々でしたね。
返信する
コメントありがとうございます (ku129)
2025-04-09 20:09:55
きむともさん
コメントありがとうございます。

確かに、教室で講義を聴く時間より、部室で過ごす時間の方が次第に長くなりましたよね。

オーケストラは確か学生会館の中の立派な部屋だったのでは?。僕の所属していたサークルは文サ連長屋の2階でした。
返信する
Unknown (きむとも)
2025-04-11 11:43:45
オケは厚生センターの地下2階3階の部屋を使ってました。大所帯なので広い部屋を(マンドリンクラブと共用ですが)使わせてもらっていましたね。24時間好き勝手に過ごせるパラダイスでした。
文サ連長屋は、ほとんど入ったことなかったです。なんだか「濃い」雰囲気満載でしたね。
返信する
コメントありがとうございます (ku129)
2025-04-22 17:39:44
きむともさん、コメントありがとうございます。

確かに文サ連長屋は「濃ゆ~い」雰囲気でしたね。あの建物、昔は「兵舎」だったとのことです。

小生の所属していたサークルは、部室でトランプばかりしてましたねえ。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。